2006JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカー全国大会(ユースアカデミーU-11)優勝! |
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2006年5月4日(木)・5日(金)に横浜で開催された第4回JA全農杯チビリンピック小学生8人制全国大会に名古屋グランパスエイトユースアカデミーU-11が東海地域代表として参加しました(第1回大会優勝は、名古屋グランパスエイトU-12が優勝)。全国9地域で行われた予選を勝ち抜いた9チームの代表が横浜の日産スポーツフィールドに集まりました。東海地域代表以外は、U-12(小学6年生)チームで名古屋グランパスエイトのみが、U-11(小学5年生)チームで参加しました。(東海地域はU-11で大会を行ったため)。試合は、1試合12分を3本行い勝敗を決定しますが、1本目と2本目のメンバーは総入れ替えしなければならないルールがあります(3本目のメンバーは自由)。
1日目(5月4日)は、1グループ3チームのリーグ戦を行い、名古屋グランパスエイトは、アンフィニU-12(北海道地域代表)に1対1の引き分け、桑原SS(四国地域代表)に2対1の逆転勝利した結果、リーグ戦1位で2日目の準決勝に進出しました。
2日目(5月5日)の準決勝は、フォルトゥナU-12(関東地域代表)に2対0で勝利し、念願の日産スタジアムでの決勝戦に臨むことになりました。決勝戦の相手は、山口SS(中国地域代表)。試合は、2本目に得たPK(ペナルティーキック)をしっかりと決め、1対0で勝利し、3年ぶり2回目の全国制覇を成し遂げました。
1つ上の学年とのゲームということで、接触プレー等でも苦労していましたが、1人1人が、失敗を恐れない勇気をもったプレーをしてくれました。彼らはこの短い時間ですばらしい経験を積んだことと思います。これからもこの結果に満足することなく、チャレンジを続けてほしいと思います。 |
ユースアカデミーU-11監督
坂本 亮史 |
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