2/27(月):マツザカヤでのイベントの模様/玉田圭司選手/秋田 豊選手が番組生出演

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2月27日(月)、Jリーグ開幕PRの一助として、午前9時40分より、松坂屋・南館1Fオルガン広場において『マツザカヤ 名古屋グランパスエイトを優勝させる会』発会式が開催され、名古屋グランパスエイトから、セフ・フェルフォーセン監督・川島 永嗣・山口 慶選手が参加致しました。

平成5年に発足された『マツザカヤ 名古屋グランパスエイトを優勝させる会』は、今年で13回目を迎え、毎年シーズン開始直前に開催され、マツザカヤ・サポーターの方達の拍手と共に大きなエールを行って、リーグ制覇を祈願していただきました。

最初に、今年も新旧の会長による応援フラッグの引き継ぎが行われ、14代目新会長:奥村 那月さんからの挨拶が語られた後、フェルフォーセン監督、川島・山口2選手が順に登場し花束をいただいた後、今シーズンにかける熱い思いをそれぞれが語りました。

監督から「本日はお招きいただきありがとうございました。昨日は雨で天気も悪かったのですが、今日は皆さんのおかげで良い天気になりました。今季は良いシーズンにするために一生懸命がんばります。」とお礼の挨拶を述べた後は、揃いの応援はっぴとグランパスカラーのキャップに身を包んだ応援団員の皆さん全員による太鼓とエールで気勢を上げていただきました。


午後1時40分からは、玉田圭司選手が地元FM局「ZIP-FM」の人気番組『Afternoon Muse(ナビゲーター:岡本 祐佳)』に生出演いたしました。

スタジオに入っての出演は初めてという事で、初めてつけたというヘッドホンに緊張した面持ちの中で番組は始まり、入団して1ヶ月。ただし半分近くは指宿でのキャンプ生活だったため、まだ住み慣れない名古屋の街の事や食べ物についていろいろと訪ねられたときには、戸惑い気味の玉田選手でした。

しかし、リスナーからのリクエストによる“女性の趣味”についての質問で、ナビゲーターがいささか暴走気味にいろいろと訪ね始めると、ようやく表情も崩れるようになり、最後は、笑顔溢れる番組出演となりました。玉田選手のリクエストによりこの日オンエアされた曲は、なんと「Don't Look Back In Anger」(OASIS)でした。開幕戦の瑞穂スタジアムでサポーターの歌うこの曲には間違いなく感動してくれるはずでしょう。

午後5時10分からは、NHK名古屋の公開生放送に秋田 豊選手が出演しました。

プラザウェーブ21での『ほっとイブニング』の人気コーナー、茶房「鯱の髭」に登場となった秋田選手。当初は、スタジオ内での収録と思ってここへやってきたという事でしたが、まさかの公開生放送に、さすがの秋田選手も番組の始まる前は少し緊張気味でした。しかし、番組が始まってスタジオに現れたときに、客席から大きな声で「アキター!」とサポーターから声がかかると、いつもの落ち着いた秋田選手に戻っていました。
ご存知のように、地元・名古屋出身の秋田選手ですが、番組の中では、鹿島時代の方が今の名古屋に戻った時よりも、名古屋名物のひとつ、味噌煮込みをよく食べていたそうです。学生時代の写真や昔のVTR映像にちょっと苦笑いしながらも、最後は“熱い”サッカーの話に花が咲いていました。現在は、キャンプでの怪我からの復帰中という事もあり、開幕スタメンは難しいところですが、コンディションはすっかり良くなり、本人は気合い十分なところを見せてくれていました。