昨年度のSky株式会社の調査の中で、スポーツコンテンツ作成について検討された結果、プロサッカー選手のボールの蹴り方やドリブル等の動きが必要と言うことで、今回、特別に設定された複数のカメラの前での撮影に参加した2選手ですが、将来的に学校での体育の研究授業などで使われる生徒達の教材になるかも、と言うこともあり、予想も付かない中、相当のプレッシャーでの撮影参加となりました。
「自由視点映像」と呼ばれる映像を作る技術は、DVD等で使われている、視聴者が複数の視点を選んで切り替えてみることが出来る「マルチアングル」とは異なり、カメラの視聴範囲内であれば、視聴者が選択できる視点の数が無限な上、視点も連続して変えることが出来るという新らしい技術とのこと。この難しげな説明に不安タップリで臨んだ2選手でしたが、複数のカメラとPCに囲まれた部屋にトレーニングウェアに着替えて入った時は、案の定、頭の中が真っ白の状態に。 |