1/21(土):「第4回レッツジュニアスポーツ体験交流イベント」の模様 |
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1月21日(土):名古屋市総合体育館(レインボーホール)にて開催されました「第4回レッツジュニアスポーツ体験交流イベント」(主催:日本総合スポーツ&セキュリティー支援協会JASS、後援:愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・中日新聞社、協力団体:幼年体育学園・三重高等学校ソフトテニス部・大同工業大学ハンドボール部・中京大学ソフトテニス部・南山大学ソフトテニス部・東邦ガス(株)硬式野球部・(株)三菱重工硬式野球部・愛知ベースボール倶楽部)に、名古屋グランパスエイトから、古賀 正紘・中村 直志の2選手が参加しましたので、その模様についてお伝え致します。
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<小学3年生〜6年生の部−9:30〜13:30> |
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ジュニアスポーツの振興と活性化はもちろん、「複数種目のスポーツ」と「ボール等を利用した楽しいコーディネーショントレーニング」を体験してもらって、競技スポーツとは別にスポーツの楽しさを伝え、今後より多くの子供たちがスポーツするきっかけとなることを目的として、毎年行われているこのイベント。今回で4回目となるこの日も、午前の部・小学生3〜6年生を古賀選手が担当、500名以上のちびっ子達を代わる代わるに相手しながら、プロの華麗なプレイを披露するというよりも、彼の明るい人柄が前面に出た、明るく楽しい指導になっていました。
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案の定、ちびっ子達は古賀選手の見せる見本のプレイを見入る事よりも、我先にとボールを貰って、自分でボールを使いながら神妙な表情でメニューをこなす方がお気に入りだったようです。
この日のイベントは、サッカー・野球・ソフトテニス・ハンドボールの4種目のゾーンをローテーションしながら「体験&体感する」と言うもので、参加者が少人数のグループに分かれ、次から次へと古賀選手の下へとやってきました。はじめは軽めの応対を見せていた彼でしたが、体が温まって来てからは、次第に気合いが入り、中盤からは汗をかきながら、時間の経つことも忘れ、熱い“指導”を行っていました。
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<年中〜小学2年生の部−13:40〜16:30> |
午後の部・年中〜小学2年生には、中村選手が参加しました。親子400組という、昨年の参加者を大きく上回る大勢の方が参加しました。午前の部と違い、年齢が低い子が多いこともあって、サッカー教室のような体を使った指導というよりも、“優しいお兄さん”になってちびっ子達を盛り上げる役に徹していた中村選手でしたが、昨年の活躍同様、役割をしっかりとこなして、このイベントを楽しんでいました。 |
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途中、別の会場でおこなわれていた「指導者講習会」にも参加し、東海テレビ「GRAMPUS EXPRESS」でお馴染みの沢入氏の講演のアシスタント役として、華麗なドリブルを披露するなど、まさに人気者として、忙しい1日になりました。
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それでもイベントの最後に、参加したちびっ子達からの可愛い感謝の言葉を受けた時には、この日の疲れも癒された様子で、ちょっと照れ気味の中村選手でした。
関係者の皆さん・参加したちびっ子、そして保護者の皆さん、大変お疲れさまでした。古賀 正紘選手・中村 直志選手、ご苦労様でした。 |
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