7/18(月・祝): 「古賀・井川・川島・須藤4選手 in イタリア村」の模様

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7月18日(月・祝)、“港まつり”でにぎわう「名古屋港イタリア村」(名古屋市港区港町1-15)で行われたイベント、「Festa de MILANO in イタリア村」に我らが名古屋グランパスエイトの古賀 正紘・井川 祐輔・川島 永嗣・須藤 右介の4選手が参加、なんとファッションモデルを体験しましたので、その模様についてお伝え致します。
 
テレビ愛知のマイクロバスに乗り込んだ(担当者曰く)“イケメン”軍団の選手達。午後4時過ぎに会場に着くやいなや、早速この日のショーで着用する衣装を見せられると、思わず唖然とする始末。実は用意された衣装が、普段のファッションとはかけ離れた雰囲気で、これには4人ともが戸惑いを隠せない様子でした。しかし、その後、演出家が打ち合わせに訪れ、彼らのことを、“ワイルドで格好良いぞ!”と褒めると、すっかり気を良くしたようで、ステージ上での決めポーズや歩き方のリハーサル中は終始ご機嫌の様子でした。



この日は、昼間から恐ろしい程の暑い日となり、真夏と言うより、酷暑と言う言葉が似合う程の暑い暑い日に。リハーサルを終える頃には4選手とも相当な汗だくになってしまいました。それでも、海辺の、それも屋外でのイベントと言うこともあり、時折、心地よい風が抜け、4人は、終始楽しそうにリハーサルに臨んでいました。

午後6時20分、まずはこの日の出で立ちのまま舞台挨拶に登場。簡単なインタビューがそれぞれに対して行われました。この日は暑さもあってカジュアルな格好の3選手に対し、古賀一人が、昼間に静岡で結婚式に出てからの参加と言うことで、”クールビズ”な衣装で舞台へ登場し、早速、気合いの入った雰囲気を見せ、会場の人たちの期待を膨らませていました。

司会者からの“モデルに挑戦することについては?”という質問に、
「全く自信ないです!」(古賀)、「もちろん僕も無いです。」(川島)、「初めてなので、笑わせたいです。」(井川)、「先輩達が色々とやってくれると思うので、僕はついて行くだけです。(須藤)と、各々がらしい(?)回答をして、イベントを盛り上げました。



午後7時を回り、いよいよ、本番の時間です。1回目のステージはカジュアルな衣装に身を包んでステージに立つ4選手。気合いを入れながら、ちょっと緊張した面持ちで、控え室を出てスタンバイのためにステージの裏に向かいました。しかし、そこには水着を着たモデルの人たちが行き交い、4人は思わずあっけにとられて目が点になる始末。でもそのお陰で緊張がほぐれたのか、ステージ上では堂々としたモデルっぷりを披露していました。しかし、リハーサルの時とは違い、本番ではステージの周りにはギッシリとお客さんが詰めかけ、この日のショーを見つめているとあってか、時折、ぎこちない足取りになるのは止む終えませんでした。

2回目のステージでは、フォーマルな衣装というか、ジャケットにパンツという様相での登場となった4選手。この時間になると、辺りは日もすっかりと暮れ、上空には月が顔を出し、ファッションショーは彩り鮮やかな照明が映える、神秘的な雰囲気の中で進行してゆくようになりました。用意された衣装に身を包み、4選手がステージへと登場すると、そのゆっくりと堂々とした足取りに、普通の中性的な男性モデルとは違う、正に鍛え上げられた肉体によるワイルドな雰囲気に、あちこちでため息が漏れていました。
慣れないステージを終えてホッとした4選手。最後は頭上を彩る絢爛豪華な花火を見ながら、午後8時、ファッションショーの行われた「名古屋イタリア村」から、陸路は交通規制が厳しいと言うことで、なんとクルーザーに乗っての脱出となりました。古賀選手・井川選手・川島選手・須藤選手、お疲れ様でした!

この日のステージの模様は、7月23日(土)「虹スタスペシャル」(午後1時30分〜2時54分:テレビ愛知)にて放送されますので、絶対にお見逃し無く。必見間違いなしです!

では最後に、彼ら4選手の堂々としたモデルぶりをどうぞ。