新人5選手参加による“サッカー教室”の模様
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本年もJリーグ新人研修の一環として、5月7日(土:午後3時〜)、児童養護施設『中日青葉学園』におきまして、日差しも強く、初夏を思わせる日差しの中、新人選手によるサッカー教室が行われました。

毎年恒例となっている、この青葉学園でのサッカー教室は、グランパスエイトの新人研修活動の1つとして行われ、今回も5名の新人選手:鴨川 奨選手・井上 渉選手・内藤 友康選手・津田 知宏選手・高橋 良太選手の5選手が参加しました。
今日のサッカー教室では、約100名のこどもたちを相手に、およそ一時間半にわたり、指導にあたりました。新人選手5名は、事前に自分達で練習メニューを考えて、最初はボールを使ってのリフティングの練習から始まり、ゴールを使ってのシュート練習。ゴールには、GKとして内藤選手が入り、こどもたちとの対決を楽しみました。最後には3つのコートに分かれてミニゲームを楽しみました。
 津田選手・鴨川選手は、低学年のこどもたちを相手に大奮闘。井上選手・高橋選手は、女の子チームのミニゲームを担当しました。内藤選手は、高学年のミニゲームを担当した。短い時間でしたが、白熱したゲームが見られました。そして、サッカー教室が終わると、5選手によるサイン会が実施されました。並べてられた机の前で、一人一人丁寧にサインに応じていました。
 津田選手は、『とても楽しかったです。こどもは、ほんとに面白い。また、是非やりたいと思います。』とこどもたちの反応に喜んでいました。これからは、ピッチの上でもこどもたちを楽しませてほしいと思います。参加した皆さん、選手の皆さんお疲れ様でした。