4月15日(金)、名古屋グランパスエイト・栄事務所において、新たにサポートタウンの会員に加わった「半田市商店街連合会」代表者への認定書授与式が行われました。
名古屋市の南部、知多半島の付け根に位置する半田市では、名城線(環状線)や伊勢湾岸道路の開通により瑞穂陸上競技場や豊田スタジアムへのアクセスも良く、また昨年「ジュニアサッカークリスマスカップ」を開催するなどサッカーへの関心も高く、今回サポートタウンへご加盟いただくこととなりました。
加盟店舗数500を超える「半田市商店街連合会」を代表して青年部・部長の前川竜郎さんは、「郊外の大型店舗にはない商店街ならではの特典などを考え、サッカーが大好きな子供達にも喜ばれるような街を目指していきたいです。今後は、スタジアムでのサッカー観戦・応援という独特な雰囲気を皆さんに味わってもらうために、応援ツアーなども企画していきたいですね。」と、期待に満ちた明るい表情で語られました。
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