1/18(日):「ふれあいサッカーひろば」の模様

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1月18日(日):日進市蟹甲町・日進市スポーツセンターにて開催されました、氏原 良二・森 敬史・平林輝良寛の3選手の参加による「ふれあいサッカーひろば」(主催:名古屋トヨペット)の模様についてお伝え致します。

 “日進市・親子少年少女サッカー教室”と銘打たれ、親子の部(5歳児〜小学3年生):約80名と、少年少女の部(小学4〜6年生):約40名の参加による開催となった、今回の「ふれあいサッカーひろば」。前日の雪の影響もなく、屋内での開催ということもあってか、寒さを全く感じさせることのなく、賑やかで明るい雰囲気の中でのイベントとなりました。
親子の部の方には氏原選手がコーチのアシスタントとして、少年少女の部の方には、森・平林の2選手がコーチとしてそれぞれ参加、約1時間半の催しに汗を流していました。

 午前9時40分過ぎから、全員による軽いウォーミングアップの後、親子の部と少年少女の部に分かれて教室が始まりました。
親子の部では、サッカーボールを使ってのレクリエーションゲームがいろいろと行われ、保護者の方達は、子供とともに、正に“ふれあい”のひとときを楽しまれたようです。
少年少女の部の方では、森・平林両選手がコーチを受け持ち、マーカーを使ってのパス交換や、様々なドリブルの仕方など、1対1でのボールの奪い合いなどを時間をかけて取り組み、本格的な雰囲気で指導にあたっていました。

 10時30分過ぎからは、両グループともミニゲームを開始。少年少女の部では、参加者に森・平林両選手ともに混じってプレイし、大混戦のミニゲームとなっていました。親子の部の方では、各年代に分かれたチームで戦い、保護者の方も一緒にゲームに参加、氏原選手とともに、ちびっ子以上に真剣なプレーを見せていました。

スクール終了後は、参加者を代表して、長谷君(相野山小6年)より、お礼の言葉が贈られた後、3選手がそれぞれ、この日の講評を述べた後、主催者代表:穂積日進市教育長からのご挨拶でこの日のイベントは終了となりました。3選手自らが、参加者にグッズを配布した後は、サイン会が実施されました。ちびっ子たちは、持参した色紙やサッカーボールを手に、疲れた表情を見せることなく、笑顔で、選手からサインをもらってました。

関係者の皆さん・参加したちびっ子、そして保護者の皆さん、大変お疲れさまでした。氏原・森・平林選手もご苦労様でした。