1/11(日):「ふれあいサッカーひろば」の模様

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1月11日(日):岐阜県海津町・海津町立日新中学校グランドにて開催されました、鄭 容臺・広野 耕一・氏原 良二の3選手の参加による「ふれあいサッカーひろば」(主催:名古屋トヨペット)の模様についてお伝え致します。

 今回は、海津町周辺の地元小学生1〜6年生:約150名が参加しての開催となった「ふれあいサッカーひろば」。太陽は顔を見せていたものの、伊吹山から吹き下ろしてくる、強い北風がグランドを吹き抜けてゆき、じっとしていると、見る見る体温を奪われ、震え上がるほどの寒さの中、厳しい環境の中での開催となりました。

 午前10時15分過ぎ、グランパス・サッカー・スクールのコーチ陣による、3選手の紹介の後、早速、1・2年生(広野選手担当)、3年生(氏原選手)、4〜6年生(鄭 容臺選手担当)の3班に分け、スクールが開始。
開催中は、ちびっ子たちは寒さも吹き飛ばすほどの元気さと真剣な表情で、一生懸命、コーチ陣やプロの選手の話すことに聞き入って真剣そのものでした。そして、その元気さに惹かれるように、選手たちもだんだん力が入り、最後は汗をかきながらの、正に“力の入った”スクールとなったようです。
スクール終了後は、3選手によるサイン会が実施されました。ちびっ子たちは、持参した色紙やサッカーボールを手に、寒さを気にすることなく、笑顔でサインをもらってました。

スクール終了後、氏原選手が、“新潟もつらかったけど、今日の天気は、本当厳しかったです。帰りには銭湯に寄って帰ろうかなあ。”とつぶやくほどの寒さだったようです。

関係者の皆さん・参加したちびっ子、そして保護者の皆さん、大変お疲れさまでした。鄭・広野・氏原選手もご苦労様でした。