11/28:「新潟県中越地震並びに飛騨市台風23号被災」の義援活動の模様

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11月28日(日)、最終節・鹿島アントラーズ戦との試合開始前に、豊田スタジアム内において、名古屋グランパスエイト選手会(会長古賀正紘選手)が中心となって、クラブの協力を得て、先回の瑞穂陸上での実施に引き続き、「新潟県中越地震並びに飛騨市台風23号被災」の義援活動を実施いたしましたので、その模様についてお知らせいたします。

 今回は、メイン側に、川島・渡邊・河野・氏原・ジョルジーニョ・セバスチャン・豊田が、バック側には、海本(幸)・鄭 容臺・井川・森・北村・深津・西川等が参加しました。

 この日はシーズン最後を飾る試合ということもあり、普段以上に多くのサポーターがスタジアムに訪れ、メイン・バックのインフォメーションスペースの近くで行われた義援活動箇所には、とても多くのサポーターが押し寄せ、大変な賑わいとなりました。

 活動に先駆け、ロッカールームには、欧州から訪れたチームアドバイザー・ストイコヴィッチ氏が応援に駆けつけ、義援活動に出かける選手たちに熱いエールを送っていました。

 10時開場と、試合開始3時間前からの入場に対し、義援活動が12時過ぎから行われたこともあり、サポーターの皆さんはキックオフまでの時間をもてあまし気味になっていたタイミングで実施された活動のため、本当にたくさんの方の支援をいただくことが出来ました。サポーターの皆さん、ご協力誠にありがとうございました。