11/6:「新潟県中越地震並びに飛騨市台風23号被災」の義援活動の模様 |
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11月6日(土):サンフレッチェ広島戦の試合開始前に、瑞穂陸上競技場内において、名古屋グランパスエイト選手会(会長古賀正紘選手)が中心となって、クラブの協力を得て「新潟県中越地震並びに飛騨市台風23号被災」の義援活動を実施いたしましたので、その模様についてお知らせいたします。
参加選手は、古賀・渡邊・広野・平山・ジョルジーニョ・セバスチャン・河野・諸江・西川・海本(慶)・海本(幸)・森・山口・鄭 容臺等が参加しました。 |
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この日は好天に恵まれ、試合開始前には汗ばむ程の陽気となり、選手はいつものユニフォーム姿とは違ったスーツに身を包み、汗を浮かべながらの活動となりました。遠くアルゼンチンから練習生として10月末のから練習参加しているセバスチャン選手も参加し、多くのサポーターに囲まれながらの活動となりました。 |
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この日の義援活動は“チャリティグッズ抽選”ということもあり、募金をして頂いた方先着3,000名に「グランパス君一家カード」が選手たちから手渡され、カードに当選スタンプがついていた方にはグッズがプレゼントされました。
開場直後から実施されていた義援活動でしたが、12時45分過ぎから選手たちが参加すると、それまで以上に多くの方に募金に訪れていただき、用意したカードはあっという間に無くなってしまいました。普段、サポーターの皆さんととこういった形で触れあう機会が少ないこともあり、選手たちは練習や試合の時以上に積極的でした。
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なお、11月28日(日)本年度最後の試合となる、鹿島アントラーズ戦(豊田スタジアム)においても、場内インフォメーションに募金箱を、11月末まではオフシャルグッズショップ「クラブグランパス」においても義援募金箱を設置予定です。 |
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