7/15(木):古賀 正紘選手「中日新聞社会事業団」へ寄付の模様 |
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7月15日(木)午後1時〜、名古屋グランパスエイト選手会会長:古賀 正紘選手が、ファン感謝デー(本年2月6日開催)で実施した「選手愛用品オークション」の売上の一部:310,000円を寄付金として、中日新聞社会事業団(名古屋市中区三の丸1-6-1)に自ら出向き、鈴木 周作理事に手渡しました。 |
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例年行われる社会事業団への寄付ですが、今回は、選手が主体となって地域の社会貢献活動を行った「Jリーガーズ・ウィーク2004」の一連のイベント活動の締めくくりとして行われました。
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毎年行っていることですが、こういった形で社会に対して貢献できるのは、選手としてもチームとしてもすごく良いことだと思うので、今後も継続して行ってゆきたいです。
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その後、取材に集まったマスコミの方達を相手にインタビューが行われましたので、その模様についてお伝えします。
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Q:前日の練習では、久し振りにレギュラー組に入りましたが?
A:嬉しい気持ちはありましたが、それで自分のプレーが変わるわけではないので、これまで通りのプレーを続けて行きたいです。
Q:岡山哲也選手とは、「5・21シート」の活動を行ってみえますが?
A:サッカー選手はファンあってのものなので、少しでもファンの方に貢献できればと思って続けています。
Q:新加入のクライトン選手の印象は?
A:来日してすぐのことなので、ベストな状態とは思えませんが、局面での激しさや相手への詰め方は、早くて強いと思いました。また、守備側から見ていると、すごく気を遣ってくれてやり易いです。
Q:新しいシステム・4バックについての手応えは?
A:違和感もなく、上手くやれていると思います。今後もやって行く中で、どんどんと良くなって行くと思います。
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選手としても彼自身としても充実した時期を迎え、その発言にも説得力を感じさせてくれるようになった古賀選手。これからも若手選手を牽引する兄貴分として、そして、チームを引っ張るリーダー役として、ますます気合いを入れて貰って、がんばってもらいましょう。 |