アドバイザー「ストイコビッチ氏」滞在の模様:その2 |
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3月16日(火)〜21日(日)まで滞在予定の、セルビア・モンテネグロサッカー連盟会長:ドラガン・ストイコビッチ氏が、本日、トヨタスポーツセンターで、20日に豊田スタジアムで行われる、ジュビロ磐田との戦いに向けて、最後の調整を行っているイレブンに激励のために訪れました。
すっかりメンバーも入れ替わり、新しいチームとなってしまったといっても良いチームの練習に、久しぶりの訪問と言うこともありましたが、かってともに戦った選手の顔を見つけたときはホッとした様子で、練習終了後、当時を懐かしみながら語り合っていました。しかし、チームアドバイザーとしての役割も忘れていないようで、ネルシーニョ監督とも時間をかけて、チームのコンディションや選手の調子、新しい選手のことなどを話し込んでいました。 |
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練習終了後は、クラブハウスの外で待ちかまえていたサポーターの皆さんの下へと駆けつけると、写真撮影やサインの要望にも時間をかけて応対していました。 |
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昼食を挟んで、午後は豊田スタジアムへと移動したPIXY。ここでは、バラエティー番組の収録に出演すると言うことで意気揚々と訪れたのですが、慣れたスポーツ関連の番組とは、様子の違う内容に、当初は戸惑いがちでしたが、持ち前の勘の良さを発揮して、担当ディレクターの簡単な演技指導を受けながら、次々と収録をこなして行きました。 |
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ピッチ上ではボールを使っての収録と言うこともあってか、突如として目の色の変わったPIXY。収録の合間やリハーサルで、ボールの感触を懐かしむかのように、無心にボールを蹴っていた様子がとても印象的でした。
はじめは要領の分からない様子でしたが、途中からはすっかり収録が気に入った様で、おなじみの“PIXYスマイル”を終始見せながら、スタッフにも明るく振る舞いながら、楽しい時を過ごしたようでした。 |
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