3/7(日) クラブグランパス「大野&古賀 両選手 トーク&サイン会」の模様
 3月7日(日)、名古屋・栄の名古屋グランパスエイト・オフィシャルショップ「クラブグランパス」にて、大野&古賀選手が参加しての「トーク&サイン会」が開催されました。
 10時半からの開催に、多くのファンが詰めかけ、熱気あふれるなかでのスタートとなりました。
 司会は、スタジアムDJでお馴染みのケン・マスイ氏。軽快なトークでイベントを円滑に進めて頂きました。
 トークショーでは、高校時代からお互いよく知っている大野選手と古賀選手だけに、細かい部分も拾いあいながら息のあったトークで会場は盛り上がりました。

大野選手への質問:
Q.大野選手自身、どう言った部分をファンの方に見て欲しいと思いますか?

A.足が速かったり、ドリブルがうまいというわけではないので、まわりの選手をうまく使って、得点に絡むプレーを見せていきたいですね。

Q.名古屋へ来て、印象に残っている食べ物は?
A.味噌煮込みうどんが印象に残っていますね。
Q.他には、例えば手羽先とかはまだ食べてないのですか?
A.骨の付いている食べ物はめんどくさいんで食べないですね(笑)。

Q.大野選手にとっての憧れの選手は?

A.今は特にいないのですが、中学の時に1つ上にいた先輩のプレーに憧れ、サッカーを続けてきました。

古賀選手:
Q.戦いにくいチームは?

A.市原やFC東京のような、運動量が抱負で後半まで落ちないチームは、戦っていてきついですね。

Q.古賀選手から見て、プレーヤーとしての大野選手の印象は?
A.柏にいたころからよくやられていたし、柔らかいプレーでキープもでき、シュートにも気を付けないといけない選手でしたね。

Q.古賀選手にとっての憧れの選手は?

A.むかし一緒に戦っていたトーレスですね。彼はボクにとって憧れ以外の何物でもないですし、ああいう風にはなれないだろうな、という部分もありますね。プレーはもちろん、人間的にも非常に憧れの人でした。

 トークショーに続いて、イベントでの恒例となったファン1人1人へのサインと記念撮影も行われ、会場に来られたファン全員へのサービスをおこないました。
 気配りの古賀選手、マイペースな大野選手という組み合わせでしたが、お互いによく知っているだけに、終始笑顔でのイベントとなりました。

 なお、この日の模様は後日、『赤鯱サイト』でも動画にて配信いたします。お楽しみに!