□生徒からの質問に答えて
Q:どうしてサッカーが好きになったのですか?
A:正直、はじめは野球の方が好きだった。ただ、サッカーはプレーすることが楽しかった。また、世界を見る・感じる・目標とできる、というところが好きだった。
Q:サッカーを続けてきて良かったことは?
A:チームの和があって、みんなで一緒に達成感を得ることができるところ。
Q:プロになりたいと思ったきっかけは?
A:高2の時に、東西対抗戦に出て自信がついたから。その時、これで飯を食おうと思った。
Q:仏W杯のメンバーに決まったときの気持ちは?
A:予選からずっと参加していたので、落ち着いて入ることができた。フランスでは世界中から注目の大きな大会へ出たことで凄く感動した。
Q:普段は何をしていますか?
A:犬の散歩、庭の手入れ等、普段おじさんがやってることと同じ(笑)。
Q:プロ選手になったときの最初の試合の感想は?
A:プロではたしてやっていけるのか、不安でいっぱいだった。
Q:入団したときの夢は何ですか?
A:鹿島の時は、日本代表に選ばれたかった。名古屋では、これまで優勝したことがないチームなので、優勝することが一番の夢。
時に、壇上から降りて、直接生徒と語り合ったりし、“熱さ”を感じさせる、秋田選手らしさが現れた、外の寒さを吹き飛ばすような、熱い講演会でした。
|