7月31日(木):その2
飛騨古川駅前に到着すると、ちびっ子達は、各自手に手に荷物を持って町並みを移動。徒歩でこの日の宿泊先である、“蕪水亭“へと向かいました。
宿に到着すると、挨拶を簡単にすませ、全員お風呂へと直行。しかし、彼らの頭には夕食の事で一杯のようで、入浴をすませ、続々と河原へと集まってきました。ご主人自ら焼く飛騨牛の串焼きを、神妙な表情を見せながら受け取るものの、席に着くと、いただきますを待つまでもなく、食べ始める子もちらほらと。
しっかりと食事の後は、全員できちんと片づけをして、いよいよ花火へと突入です。緊張した面持ちで花火に火を付けるちびっ子達でしたが、打ち上げ花火や大きく火柱が上がる花火には大歓声を上げ、大喜びでした。
これで今日の日程はすべて終了、後は寝るだけです。明日も朝7時から、古川町内の散歩・朝食、そして、サッカートレーニングと、忙しい日になりそうです。騒いでないで、早く寝なさいよ〜!