「サポートタウン東新商店街振興組合・懇親会」の模様

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 5月29日、名古屋市内のホテルにてオフィシャルショップ・クラブグランパスも加盟するサポートタウン・東新商店街の懇親会が行われ、名古屋グランパスエイトから中村直志選手がゲスト参加しました。


 東新商店街振興組合・理事長:北林氏の挨拶で懇親会は始まりました。
 「広小路ルネッサンス」を合い言葉に、名古屋市中心の商店街をより魅力的なものにしていこうということで、クラブグランパスも中心部の活性化に少しでも役に立てればと考えています。

その後、質問形式による中村直志選手のトークショーが行われました。

Q.トークショーというものはどうですか?
A.何度か経験しましたが、なかなか慣れないものですね。サッカーでプレーしている方が得意です。
Q.サッカーを始めたきっかけについては?
A.小学校3年生の時に、兄がやっていたこともあって学校のクラブに入りました。当時はまだプロリーグもなく、マイナーなスポーツでした。
Q.プロになる際、グランパスを選んだ理由は?
A.当時はやっぱりピクシーに憧れていましたから。
Q.チーム内で特に仲の良い選手は?
A.そうですね、同じポジションの吉村君とは仲が良いです。
Q.ベルデニック監督については?
A.常にサッカーの事を考えている人です。少しミーティングが長いですけど(笑)。あまり褒められたことはありませんね。
Q.ここまで、1stステージ前半を終えての感想は?
A.昨年とくらべても、ディフェンス面で進歩していますし、負けないサッカーが出来るようになってきていると思います。
Q.1stステージの最終的な目標は?
A.もちろん、優勝を目指して戦っていきます!


 続いて中村選手にまつわる「○×クイズ」が行われました。背番号やポジションにまつわる簡単な問題から始まりましたが、「生まれは大阪・豊中市である」という問題で半分以下になり(正解は○)、10名の方々にサイン色紙が送られました。

 最後に行われたプレゼント抽選会では、中村選手自らが引き当てた方々に、その場でサインを入れてグラパスグッズがプレゼントされました。

「広小路ルネッサンス」とは...
名古屋市中心部、笹島から葵までの7商店街が一体となって、かつての広小路通りの賑わいを取り戻そうというもの。オープンカフェやストリートライブ等、店舗やイベントの路上への拡大もその一環。