Jリーグ新人選手研修(5/5:試合運営ボランティア活動)の模様
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 先日、5月5日(祝):vs大分トリニータ戦において、Jリーグ新人選手研修の一環として、本年度新加入の若手選手(深津 康太・北村 隆二・森 敬史・渡邊 圭二・平林 輝良寛・秋葉 竜児の6人)が試合運営のボランティア活動体験を行いました。
 チケット販売の窓口で前売り券販売を手伝ったり、クラブグランパス売店で売り子さんを体験したりと、日頃相手しているサッカーボールとはうってかわって、お客さんとの対応がメインと言うこともあり、いささか勝手が違うのか、スタート当初は、皆んな緊張の面持ちでの応対でした。しかし、時間がたつに連れ落ち着きを取り戻し、仕事の内容も把握したこともあり、仕事をそつなくこなすようになりました。最後の方では、サインや写真撮影を求めるサポーターに対しても、気軽に応えるなど、余裕が伺えました。
この模様は、「赤鯱サイト」にて動画でもご覧いただけます。

 また、この日は「ファミリーJoinデイズ」と言うこともあり、小学生1〜6年生参加による『子供サッカー教室』を始め、親子100組が参加する「親子熱血フリーキック」等のイベントが行われ、ホーム・瑞穂陸上競技場には、早い時間から親子連れで大盛況でした。
 『子供サッカー教室』では、選手も参加(藤田泰成・鄭 容臺・片桐淳至・海本幸治郎の4人)し、ちびっ子相手に、好天に恵まれたと言うこともあって、汗だくでサッカー指導を行っていました。
この模様は、「赤鯱サイト」にて動画でもご覧いただけます。