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とき 2003年3月9日(日) 9:30am〜
ところ 松坂屋本店 南館1階 オルガン広場 |
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1995年、2000年と2度の天皇杯、その他3度のカップ戦優勝と、5度のビッグタイトルを手にしながらも、リーグ初制覇の夢がかなわないグランパス。そんなグランパスを今年こそ優勝させようと、「マツザカヤ名古屋グランパスエイトを優勝させる会発会式」が、3月9日、松坂屋本店で開催されました。開店前に会場に集まったのは、「マツザカヤ名古屋グランパスエイトを優勝させる会」の会員500名。
まず、新旧役員の紹介と、恒例のクラブフラッグの引き継ぎを行ったあと、新会長に就任した杉山彩子さんが「グランパスエイトがリーグ優勝、そして日本一になるよう、今年1年間皆さんの代表として一生懸命頑張ります」と力強いあいさつ。 |
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その後、ゲストとして出席した名古屋グランパスエイト・小宮好男副社長とベルデニック監督が今年にかける抱負を述べました。
「サポーターの応援は、チームにとって大変大きな力となります。期待に応えるよう、精いっぱい頑張りますので、今年も応援よろしくお願いします」とベルデニック監督。
その後、ベルデニック監督が会場に用意した必勝Vゴールにボールを蹴り込むと、会場は割れんばかりの拍手。最後に、出席者全員で“めざせ優勝!名古屋グランパス”のエールを大合唱して発会式は終了しました。
なお、「マツザカヤ名古屋グランパスエイトを優勝させる会」は、1993年に発足。現在会員数1600名(女性1,000人、男性600人)で構成され、毎年グランパスに熱い声援を送っていただいています。 |
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