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熊本キャンプ情報 |
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第2日(2月5日) |

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楢崎キャプテン以下総勢選手30名とスタッフ、フロント15名は、午前名古屋空港を飛び立ち、定刻より少々遅れて無事に熊本空港に到着。熊本空港には50名を越えるサポーターと熊本県関係者の出向けを受け、歓迎セレモニーが執り行われた。「グランパス(鯱)と熊本県はゆかりがある」という歓迎の言葉を受けたジョアン・カルロス監督は、熊本県関係者の暖かい言葉に感銘を受け、必勝を誓った。
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空港よりバスでホテル、熊本テルサに到着した一行は、すぐさま昼食をとり、各自時間をそれぞれ過ごした後、前乗りの宮原裕司も合流し、午後4時より徒歩5分の水前寺競技場にて練習を開始。練習は1時間半フルに使い、インターバル走で終始。厳しいキャンプの幕が切って落とされた。練習開始前、ジョアン監督は「意見があったら言ってくれ、せっかく長い時間をともに過ごすのであるし、我々も参考にする」と言っていた。 |
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平日の夕刻というのにスタンドに駆けつけてくれたファン・サポーターは、ほぼ100名。また、地元テレビ局を中心に38名のマスコミ取材を受け、熊本県内のテレビ局地方ニュースで放送されました。
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練習終了後、小雨がぱらついた他、気候も暖かかな1日でした。なお、明日から2日間は天気が崩れる模様。(天気予報) |
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