今池商店街 「鯱の大祭典」街なかイベント「千種郵便局グランパス応援展示オープニングイベント」 および 「商店街グランパスフラッグ取り替え作業」の模様

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7月14日(日)から今池商店街主催による千種郵便局ショーウィンドウにグランパス応援展示が始まりました。今回の企画は今池商店街の呼びかけをきっかけに、千種郵便局をはじめとする周辺の55局が鯱の大祭典の盛り上げに協力いただけることになり、千種郵便局の展示に加え、各郵便局の職員の方々が試合前に鯱の大祭典のレプリカユニフォームを着て、グランパスを応援していただけることになっております。

これに合わせ、今池商店街でオープニングセレモニーが行われました。セレモニーには、今池商店街や郵便局の関係者とともに、大垣勇樹選手と藤井陽也選手も参加しました。

セレモニーでは、名古屋市北部地区郵便局長会の会長 加藤芳隆様がご挨拶をされ、千種郵便局のショーウィンドウにグランパス応援展示が完成した喜びとグランパスへの激励のお言葉、そして「郵便局も名古屋・愛知を盛り上げていきたい。郵便局と今池商店街とグランパスのコラボを大事にしていきたい。」と地域を一緒に盛り上げていく意気込みをお話いただきました。

名古屋グランパス 代表取締役社長 小西工己も挨拶し、本日のイベントの主催者である今池商店街と千種郵便局への感謝と、グランパス応援展示が完成した喜び、そして、7月20日から始まる「鯱の大祭典」への意気込みを皆様へお伝えしました。

セレモニーのあとには、選手と今池商店街、千種郵便局、今池近辺の郵便局55局、サポーター有志の総勢60名の皆さんと共に、通常、商店街に掲出されているエンブレムフラッグを「鯱の大祭典」仕様のグランパスフラッグへ取り替える作業を行いました。

約200本のフラッグが「鯱の大祭典」仕様のグランパスフラッグに取り替えられました。

なお、7月末からは「鯱の大祭典」を記念して、今池のシンボル「馬の銅像」がグランパス仕様に変わる予定です。

地域の皆さんに盛り上げていただき「鯱の大祭典」が間もなく始まります。