8/13(日)トレーニングレポート

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5-2で勝利した松本山雅FC戦から一夜明け、チームは本日8月13日(日)、トレーニングを行いました。

午前11時からのトレーニングでは、前日の松本戦にスタメン出場しプレー時間の長かった選手は体のケアを目的とした屋内調整のみ、その他の選手は炎天下のグラウンドへ出て予定されたメニューを開始しました。

まずは入念なストレッチとポゼッションゲーム、約15分のウォームアップを行うと、吹き出す汗に監督やコーチから細かく水分補給の指示が出されていました。

アップ後はグラウンド中央のハーフコートを使用し、2グループに分けゲーム形式でのトレーニング。それぞれゴールキーパーからボールをスタートし、ディフェンスラインから相手のプレッシャーを受けながらボールを回し、相手陣内までボールを届けるトレーニングを繰り返しました。

中3日で試合が続く日程のため短い時間でのトレーニングとなりましたが、仕上げはサポーター席前のハーフコートを使い紅白戦を実施。お盆休みということもあり、この日は400人を超えるサポーターの方にお越しいただきました。ゴール前の狭いエリアへ飛び込んだ杉森選手や、ディフェンス裏へ抜け出した玉田選手の右足のゴールが決まると、拍手と歓声がおきていました。

5分×4本、最後は左サイドの杉本選手からのボールをフェリペ ガルシア選手が押し込み全メニューを終了。その後も各自シュート練習やジョギングで流すと、多くのサポーターの皆さまとサインや記念撮影を行いクラブハウスへと戻りました。

チームは残り2日、非公開でのトレーニングを行い16日(水)、アウェイでのFC町田ゼルビア戦に備えます。