天皇杯3回戦:ヴァンラーレ八戸FC戦に向けた選手コメント

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本日は完全非公開にて練習を行い、明日(7/12)の天皇杯3回戦:ヴァンラーレ八戸FC戦(@パロマ瑞穂スタジアム)に向け備えました。

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※下記選手コメントは昨日までのものとなります。


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佐藤寿人選手

─八戸戦をパロマ瑞穂で戦えることは大きいですね?

アウェイでの対戦を覚悟していました。甲府を倒した相手ですし自分たちもしっかりと闘わなければやられてしまいます。トーナメントですので、まず勝つことが重要です。チームとしてはチャンスは作れていますので、そこを決め、そしてゲームをしっかりとコントロールしたいと思います。チームの最大の目標はJ1復帰ですが、天皇杯もタイトルのかかった重要な大会ですし、ただ天皇杯に出ているだけという感覚にならないようにしなければいけません。

─ご自身のコンディションは?

怪我から復帰して、今は体の心配はありません。いま龍(永井選手)がその状態と思いますが、1ヶ月半ほどチームから離脱していて、その間のチームの進化に最初は驚きましたが、今はついていけるようになりました。

矢田旭選手

─天皇杯では出場のチャンスがありそうですが?

出場すれば、しっかりとアピールしたいと思います。

─具体的にどこをアピールしたいとお考えでしょうか?

トレーニングから取り組んでいる、しっかりと止めて前への推進力を出す。それをしっかりと出したいと思います。

─自身のコンディションは?

良い感じには来ていますし、試合で発揮したいと思います。

杉本竜士選手

─徳島戦ではベンチ入りしながら出場はなく、次の天皇杯での出場が期待されますが?

リーグ戦で出場のなかったことに悲観はしていません。湘南戦で結果を出せなかったので当然のことだと思っています。ベンチから90分間試合を見たり、自分自身が成長するために必要な時間だったと思います。

宮地元貴選手

─トレーニングではいろいろなポジションを経験していますね?

どのポジションでも抵抗はありませんし、自分の力を出したいです。監督に良く「自分の利益とチームの利益を一致させろ」と言われますが、試合に出たらただプレーをするのではなく、その両面を考えたプレーをしなければいけないと思っています。

─ヴァンラーレ八戸の印象は?

ヴァンフォーレ甲府も負けた相手ですし、油断はできない相手、こっちもチャレンジャーくらいの気持ちで闘わないといけないと思っています。