5/7(日)モンテディオ山形戦に向けた選手コメント

前のページに戻る

本日は完全非公開にて練習を行い、明日(5/7)の明治安田生命J2リーグ 第12節 モンテディオ山形戦(@NDソフトスタジアム山形)に向け備えました。

※下記選手コメントは昨日の練習試合後のものとなります。

【関連情報】
5/7(日)アウェイ モンテディオ山形戦の観戦ルールのお知らせ


170425-um-27.jpg

櫛引一紀選手

─京都戦では2試合ぶりの出場となりましたが?

楽しかったですが、勝ち切れず残念な試合でした。

─その京都戦では、フォワードの闘莉王選手とマッチアップするシーンも多く見られましたが?

高さ、強さはさすがだと感じましたし、そのような素晴らしい選手と競い合って、そして勝利したいと思いました。また、競り合いの時の駆け引きやチームメイトへの声かけ、リーダーシップなど見習わなければいけない部分も多く見つかりました。

─次節の対戦となるモンテディオ山形の印象をお聞かせください。

前からプレスをかけ、その位置で奪えば一気にショートカウンターを狙うイメージです。その位置でのプレスをかいくぐれば自分たちのチャンスになりますし、しっかりとボールを運ばなければいけないと思います。

シモビッチ選手

─気温も高くなり、短い間隔での試合が続きますが?

水分補給をしっかりと行い、そしてしっかりと睡眠をとっています。

─京都戦では風間監督が会見で「ゴール前で、もうひとつ奥まで」という話をされましたが?

それは間違いありません。ボールをポゼッションしている時でもその位置がまだ低いですし、より高い位置でボールをポゼッションできるようになれば、ゴールはもっと増えると感じています。

和泉竜司選手

─京都戦の引き分けから中3日での試合が続きますが?

京都戦では個人としてのミスが多すぎました。仕方ないミスもありますが、回数を減らすよう努力する必要があります。チームとしてボールは持てるようになっていますが、保持することが目的ではありません。 ゴールを奪うためのプレーの質をもっと高める必要がありますし、全員がゴールを意識したプレーをしなければいけません。

─ボランチのポジションに入り、攻撃はもちろん守備での役割も求められているのではないでしょうか?

京都戦では、また失点をしてしまいました。チームとしてゴールを決める自信は掴めていますが、無失点で試合を終えることにも取り組まなければいけません。セットプレーからの失点が多いことも修正ポイントだと思います。 チームの勝利が重要で、そのためには相手より1つでも多くゴールを決めれば勝つことができます。それでも開幕戦以来、無失点での勝利が無いのは課題だと思いますし、3-0、4-0というような勝ち試合を見せなければいけないと感じています。

玉田圭司選手

─短い間隔での試合が続きますが?

その分、気持ちが切れないですし、タイトな日程ですが良い準備はできています。アウェイですが、山形戦ではしっかりと結果を出したいです。

─チームとして、フィニッシュの精度が課題となっていますが?

高い位置へと行くほど、ボールを失うリスクは高まります。それでも、その位置までボールを運び続ければチャンスはもっと増えますし、決定機自体を今はまだ多くは作れていません。その回数を増やせるよう、努力しなければいけません。

─アウェイの山形戦では玉田選手自身、過去にゴールを決め相性が良いようですが?

2009年の大雪の中での戦いのイメージが強いですが、悪いイメージは持っていません。移動を含め長旅になると思いますが、気持ち良く勝って名古屋へと帰ってきたいです。