月刊グラン7月号のご紹介

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今月号の「GRUN INTERVIEW」は、シモビッチ選手。規格外、という言葉がここまで似合う選手もいません。199cmの長身ながら、その真骨頂は高さにではありません。器用な足先と戦況を見る目、そして明晰な頭脳を兼備する本物の点取り屋。プレシーズンこそ大人しかったものの、公式戦が始まるとリーグ13試合で8得点。得点ランキングの上位を堂々と争う活躍ぶりです。彼の目に名古屋は、そして日本のサッカーは、どのように映っているのか聞きました。
選手のプライベートな姿を伝える「蹴球七日」は森勇人選手です。アイドルグループ「dela」の池永百合さんが話を聞き、地元ネタで盛り上がりました。


2016年7月号 表紙:シモビッチ選手

名古屋グランパスの注目の1試合にスポットライトを当てる「クローズアップ・ゲーム」は、「戦力」の差がくっきり表れたJ1リーグ第1ステージ第13節・鹿島アントラーズ戦。その他のゲームもハイライトで振り返ります。

愛されたいクラブの「現在地」。名古屋グランパスの中林専務に今後のビジョンを聞きました。

選手の生い立ちから現在までを紹介する「大武峻物語」は第6回=最終回。大学の最上級生になる年に、グランパスのタイ・キャンプ(2014年2月4日から17日)に参加しました。当初はキャンプを終えたら福岡大の方にもどる予定になっていましたが、キャンプのパフォーマンスで評価を上げ、特別指定選手として、引き続きグランパスでプレーすることになりました。そして、Jリーグの開幕戦(3月1日、2-3エスパルス)でいきなりデビューを遂げました。

「背番号の軌跡」は日本を代表するボランチが光を与えた6番。その後左サイドバックによって輝きを増し、サイドプレーヤーの代名詞となりつつあります。彼らに共通するのは、躍動感あふれるプレースタイル。

名古屋グランパスエイトの調理スタッフ、福島薫さんの「フォルサ三好の今夜の献立」。今回は、暑さに負けないおすすめ料理「豚肉のミルフィーユカツレツ」と「イワシのこってり煮付け」の2品のレシピを紹介します。

「アカデミーニュース」では、U18で高い個人技を持つ2年生、FWの杉浦文哉選手です。高田テクニカルダイレクターも「視野が広く、ゲームを組み立てながらゴール前では高いテクニックを生かした仕事をする。上(プロ)に行く可能性のある選手」と評価する。

このほか、サッカージャーナリストの大住良之さんがスタジアムにまつわりいろいろな話を紹介する「夢の劇場~スタジアムをめぐる話」の第15回は、「立ち見席の復権?」です。

また、賀川浩さんの「このくにとサッカー」、熊崎敬さんの「くまさんの世界一蹴のたび」などレギュラー連載も絶好調です。

7月号はグスタボ選手、武田洋平選手の綴じ込みミニカレンダーが付録として付きます。

定価540円(消費税8%)

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