「名古屋グランパスボランティア説明会」の模様

名古屋グランパスでは、「町いちばんのクラブ」となることを目指してホームゲーム運営やホームタウン活動を通じ、新たにホームゲームやホームタウン活動を通じて「支える」という接点を設け、クラブに関わる方々を増やしていきたいとの考えました。そこで、昨シーズンより愛知県内の方々や名古屋グランパスを愛する方々にボランティアとしてホームゲーム運営やホームタウン活動にご参加いただき、一緒にクラブを創っていく取り組みを開始しました。

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今シーズンも引き続きボランティア活動を継続していくことから、本日名古屋市内で「名古屋グランパスボランティア説明会」を開催させていただきました。ボランティア活動に興味を持つ約100名の方にご出席いただきました。

代表取締役社長 小西工己

「皆さん、こんにちは。本日は足をお運びいただきましてありがとうございます。去年から今年にかけて、色々な活動をしてまいりました。ぜひボランティア活動にご興味を持っていただき、もっと強い、もっと楽しいグランパスの試合を支えていただけるということをとても楽しみにしております。皆さまがたからのご意見、ご指導をフィードバックしていただきまして、また2019年にこんなボランティア活動をしたいということを色々考えておりますので、また皆さま方からもご意見いただきながら、グランパスならではの楽しくて、お客様も皆さま方も楽しめるボランティア活動にしたいと思います。今年はラグビーワールドカップ等もあります。様々な場所で皆さまのご活躍の場もあると思いますが、ぜひ名古屋グランパスのボランティアとして、昨年以上のご活躍をしていただけると思います。よろしくお願いいたします。」

初めて顔を合わせる方もいらっしゃるため、少し緊張した面持ちの皆さんでしたが、最初に軽く身体を動かし、全員で「名古屋グランパス！」の掛け声をかけると次第に緊張もほぐれ、会場もリラックスした雰囲気となり、説明会がスタートしました。

はじめに昨年の活動実績を振り返り、続いて今シーズンのボランティア活動の内容など順に説明させていただくと、参加いただいた皆さんは、熱心に聞き入ってくださいました。

説明の後は質疑応答が行われ、最後は執行役員の清水克洋よりご挨拶させていただき本日の説明会は終了しました。
名古屋グランパスでは、今シーズンもボランティアの方のご協力をいただきながら、安全で安心なスタジアムの実現と皆さまに喜んでいただけるようなボランティア活動を目指していきます。

今シーズンもスタジアムで皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。