第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝:名古屋グランパスvs横浜F・マリノス

最終更新日時

2011/12/25 15:50

HOME GAME

名古屋市瑞穂陸上競技場 12/24(土) 13:00キックオフ

試合前

延長戦を含む120分、さらにPK戦までもつれた柏レイソルとの激戦を制したグランパス。中2日で行われる第91回天皇杯・準々決勝は、同じく名古屋市瑞穂陸上競技場にて開催される。

水曜日に行われた柏レイソル戦、後半投入され、そのスピードと決定力で試合の流れを引き寄せた永井が今日はスターティングメンバー。ゴールへの貪欲な姿をストイコビッチ監督が「リアルストライカー」と称するその永井のプレーに今日も期待したい。

またその柏戦で退場処分を受けた田中隼磨が今日は出場停止となる。代って同じポジションに入る磯村だが、不慣れなポジションだからと言って特別に臆する様子も無く、試合前のウォーミングアップでも程よい緊張感を保った表情を見せている。

昨年、同じ準々決勝、カシマスタジアムで敗れた天皇杯。今シーズン、目標としていたリーグ戦での連覇は果たせなかった名古屋だが、それでも常に全力でチームを支えてくれるサポーターに対しプライドを示し、そして元旦国立へと導いて欲しい。

前半

立ち見が出るほどぎっしりと詰まったグランパス側ゴール裏サポーターによるアンセムの合唱、そして天皇杯のテーマが流れ試合前の緊張感が漂うスタジアムに、22人の選手が姿を現す。

今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎。ディフェンスラインは右から磯村、千代反田、増川、三都主の4人。中村、ダニルソン、藤本、小川の4人が中盤を構成し、玉田、永井の2トップによる4-4-2のシステムでのスタートが予想される。

前半、メインスタンドから向かって左にエンドを取った名古屋に対し、横浜FMボールでキックオフ。

1分、名古屋陣内センターサークル付近から横浜FMボールのフリーキック。名古屋ゴール前へのロングボールは金崎がヘディングでクリア。
2分、横浜陣内左で相手パスをカットしたダニルソンがドリブルを仕掛けるが、ノーファールで倒され、ボールはクリアされる。
4分、横浜FM・右からのコーナーキックは名古屋ゴール前を超え、逆サイドのゴールラインを割る。
5分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを回す横浜。右サイドを上がった横浜FM・小林からのクロスは楢崎が直接抑える。
6分、横浜FM・小椋から縦へのボールは増川がカット。
7分、左サイドから永井の粘りで得たコーナーキック。小川の蹴ったボールは横浜FMゴール前を抜け、逆サイドゴールラインを割る。
8分、右サイド・磯村からのスローインを前線で受ける永井が横浜FM・中澤に引き倒されるが、これはノーファール。ボールはクリアされてしまう。
9分、横浜FM・中村からディフェンス裏を狙った浮き球のパスは増川が追いつき、タッチラインへとクリア。
10分、横浜陣内右サイドタッチライン際でドリブルを仕掛けた磯村が倒され、フリーキックを得る。
11分、ここからのフリーキックを短く繋ぎ、ディフェンスラインの増川から右サイドへ開く藤本へ精度の高いロングボールが入る。これを受けた藤本がゴールライン際から際どいコースを狙ったクロスを入れるが、ボールは横浜FM・飯倉が直接抑える。
12分、横浜陣内センターサークル付近で永井と横浜FM・中澤が交錯。ここは永井のファールとなる。
13分、センターサークル中央で玉田が倒され、フリーキックを得る。
14分、右サイドの藤本から横浜FMペナルティエリア内の小川に当ててワンツーパスを狙うが、このリターンボールはタイミングが合わず、ゴールラインを割る。
15分、右サイド高い位置でボールを受けた中村からのクロス。このボールをファーサイドの永井がヘディングで中へと落とすが、ここは相手ディフェンスにクリアされてしまう。

16分、センターサークル内でダニルソンと横浜FM・渡邉が交錯。ここはダニルソンのファールを取られてしまう。
17分、左から名古屋ペナルティエリア内へ侵入した横浜FM・小野の至近距離のシュートは、楢崎がしっかりとキャッチ。
18分、横浜FM・中村からペナルティエリア内への浮き球のボールは千代反田が触り、磯村が前線へとクリア。
20分、左サイドから横浜FM・小野がドリブルを狙うが、千代反田が厳しいマークで付き、相手のファールを誘う。
22分、横浜FM・谷口が右からのクロスを狙うが、中村がカット、ボールはタッチラインを割る。
23分、横浜FM右からグラウンダーのクロスは増川がゴールラインへとクリア。
24分、横浜FM・右からのコーナーキック。これをファーサイドの横浜FM・栗原が受けるが、ダニルソンがチェックに入りゴールラインを割る。
25分、横浜FM・左からのコーナーキックを横浜FM・中澤にヘディングで合わせられるが、このシュートはゴールラインのディンフェスに当たり、こぼれ球は楢崎が抑える。
26分、名古屋陣内左タッチライン際で小川が横浜FM・小野を倒し、ファールの判定。このプレーで小川がイエローカードを受けてしまう。
27分、名古屋陣内左、タッチ来際から横浜FMボールのフリーキック。小さく繋ぎ、横浜FM・中村からのクロスは磯村が頭で触り、楢崎が抑える。
28分、左サイドを上がったダニルソンからのクロスが横浜FM・森谷に当たり、ゴールライン割る。名古屋・左からのコーナーキック。小川の蹴ったボールは一旦相手ディフェンスに弾かれるが、再度拾った名古屋が左の小川に繋ぎ、ここからのクロス。このボールに磯村が飛び込むがシュートへは持ち込めず、ボールはクリアされる。
29分、横浜FM・ペナルティエリア手前左でボールを受けた永井。素早いターンで前を向くと右足で鋭いシュートを放つが、このボールは僅かに枠の右へと外れる。

31分、横浜FM陣内中央のダニルソンから左サイドを上がる三都主を狙ったボールは、相手ディフェンスにクリアされる。
32分、名古屋ペナルティエリア内で右からのクロス。これに横浜FM・谷口が飛び込むが、楢崎が正面で一旦小さく弾きながら抑える。
33分、横浜FM陣内で中村が相手パスをカット。素早く左を上がる藤本へとボールを届け、左足でミドルシュートを狙うが、ボールはクロスバーを超えてしまう。
34分、ハーフライン付近でボールを奪ったダニルソン。中央をドリブルで上がり、左右に開く玉田、永井をおとりに左足でのミドルシュートを狙うが、このボールもクロスバーを超えてしまう。
35分、横浜FMペナルティエリア手前左でボールを受けた藤本から柔らかいクロス。エリア内の玉田がニアサイドへ走り込むが、このボールは意識が合わずファーサイドへ流れてしまう。
37分、右サイドからクロスを狙う横浜FM・中村へは中村直志が厳しく付き、ボールはゴールラインへとクリア。横浜FM・右からのコーナーキックは、ニアサイドの永井がヘディングでクリア。
39分、横浜FMペナルティエリア手前左で藤本が倒され、フリーキックを得る。
40分、ゴール左25m程度の位置から名古屋ボールのフリーキック。藤本が左足で狙ったシュートは壁に当たりクリアされる。これを拾った名古屋がエリア内の永井へと繋ぐが、ボールは相手ディフェンスにゴールラインへとクリアされる。
41分、名古屋・左からのコーナーキック。ショートで繋ぎ、藤本からマイナス方向へのボール。これをダニルソンが左足で狙うが、このシュートは相手ディフェンスに当たりクリアされてしまう。
43分、横浜FM・中澤へ戻したボールに永井がプレスを仕掛けるが、ここは中澤に交わされクリアされてしまう。
44分、横浜陣内左タッチライン際で小川が倒され、フリーキックを得る。
45分、このフリーキック、小川が横浜FMゴール前へ挙げたボールへ増川が飛び込むが、横浜FM・飯倉と激突。増川のファールとなるが、ここでピッチへ倒れる横浜FM・飯倉の治療のため一旦試合が止められる。
(ロスタイム表示:2分)

ロスタイム2、横浜FM・中澤から左を狙ったロングボールはそのままゴールラインを割る。
ロスタイム3、このゴールキックを楢崎が前線へと大きく蹴ったところで前半終了。

ポゼッションでは若干横浜FMに分があるが、それでも両チーム互角の展開。後半、ゴール前での集中力を高め、名古屋としては先制ゴールを奪いたい。

後半

エンドを替えた後半、名古屋ボールでキックオフ。

1分、右サイドの中村から縦へ走る永井を狙ったロングボールは球足が速く、そのままゴールラインを割ってしまう。
2分、名古屋ペナルティエリア手前で横浜FM・小野がボールを受けるが、千代反田が素早く付き、前を向かせずボールをクリア。
3分、玉田とのワンツーで横浜FMペナルティエリア内左へ侵入した藤本が中央の永井へ狙うが、このボールは相手ディフェンスに当たり、横浜FM・飯倉が抑える。
4分、横浜FM・右からのコーナーキックはディフェンスがクリア。再度左で拾った横浜FM・中村が中へのクロスを入れるが、このボールは楢崎が直接抑える。
6分、左サイド高い位置でボールを受けた三都主から右足のクロスは、横浜FM・中澤がヘディングでクリア。こぼれ球を中村が右足ダイレクトで狙うが、このシュートは上手くヒット出来ず横浜FM・飯倉が抑える。
8分、左サイドゴールライン際、ペナルティエリア付近で永井が倒され、フリーキックを得る。
9分、このフリーキック、小川が中へ入れたボールに千代反田が飛び込むが、相手ディフェンスにクリアされる。
10分、自陣からのカウンターを狙う横浜。名古屋陣内センターサークル付近の横浜FM・小野へ繋ぎ、縦へのドリブルを中村が止め、イエローカードを受けてしまう。
11分、横浜FMゴールライン際で三都主が相手ボールをカット、裏へ蹴り出してドリブル突破を狙うが、ボールは直接ゴールラインを割ってしまう。
13分、左サイド高い位置でボールを受けた三都主からタイミングを外した中へのクロスは、横浜FM・飯倉が直接抑える。
14分、左サイド開いた位置でボールを受けた横浜FM・渡邉からの低いクロスは、楢崎が直接抑える。
15分、三都主からのバックパスを横浜FM・小野が狙うが、楢崎がペナルティエリアの外まで出て、タッチラインへと蹴り出しクリア。

16分、右サイドを上がった磯村からのクロス、相手ディフェンスがクリアしたこぼれ球を拾った玉田が左足でシュートを放つが、このボールは枠の右へと外れてしまう。

17分、名古屋1人目交代:三都主→吉田
横浜FM1人目交代:森谷→松本(怜)

18分、3バックに変更した名古屋。右サイドでボールを受けた小川が縦へのドリブルを狙うが、相手ディフェンスに抑えられ、ボールはゴールラインを割る。
20分、左からのクロスをペナルティエリアへ侵入した横浜FM・谷口にヘディングで合わせられるが、このシュートは楢崎が正面で抑える。
21分、右サイドを上がった横浜FM・小林からのクロスは、中村がスライディングでゴールラインへとクリア。
22分、横浜FM・右からのコーナーキックは吉田が前線へとクリア。
23分、横浜FMゴール正面左寄り、22m程度の位置で玉田が後方からのタックルを受け、フリーキックを得る。
24分、このフリーキックを藤本が左足で直接狙うが、ボールはクロスバーを超えてしまう。
26分、増川からのダイレクトパスを右で受けた小川。中へのクロスを狙うが、このボールは相手ディフェンスに当たりクリアされてしまう。
28分、永井からのスルーパスに左を上がった吉田が粘り、コーナーキックを得る。名古屋・左からのコーナーキック。小川の蹴ったボールは弾かれるが、再度拾った名古屋が左の小川からのクロスでコーナーキックを得る。
29分、名古屋・左からのコーナーキック。小川の蹴ったボールはニアサイドでクリアされる。
30分、センターサークル内でボールを受けた藤本から右を上がる小川へロングボールを狙うが、直接タッチラインを割ってしまう。

31分、左からのボールをエリア内で受けた横浜FM・小野のシュートは、千代反田がスライディングでクリア。
32分、中央を持ち上がったダニルソンから藤本、更にダイレクトで永井へと狙うが、このボールは横浜FM・中澤にクリアされる。

33分、名古屋2人目交代:玉田→金崎

34分、右サイドでボールを受けた横浜FM・小野からのクロスは増川がクリア。
35分、横浜FM・左からのコーナーキックはディフェンスがヘディングでクリア。
36分、横浜FM・ゴール正面22m程度の位置でドリブルを仕掛けた永井が激しいタックルで倒され、フリーキックを得る。
37分、このプレーで痛んだ永井が治療のため、一旦ピッチの外へと出される。
38分、このフリーキック、今度は金崎が右足で直接狙うが、このシュートはクロスバーを超える。
39分、横浜FM陣内中央でボールを奪った金崎から左の吉田へ素早いパス。これを受けた吉田が左足でシュートを放つが、このボールは枠の左へと外れる。
41分、右サイドを上がった永井からのクロスは逆サイドへ流れる。これを拾った吉田が枠内際どい位置へのクロスを狙うが、このボールは横浜FM・飯倉にキャッチされてしまう。
42分、自陣でボールを奪った名古屋。ダニルソンが左からドリブルで持ち上がるが、横浜FM・小林にスライディングでボールを奪われてしまう。

43分、名古屋3人目交代:中村→吉村

44分、自陣から横浜FM・小野へ狙ったボールは千代反田がクリア。横浜FM・右からのコーナーキック。ショートで繋ぎ、中へのボールは増川がクリア。
(ロスタイム表示:3分)

ロスタイム1、小川からのサイドチェンジを奪った横浜FM・小野。縦へのドリブルからシュートを放つが、このボールは楢崎が枠の外へと弾き出す。
ロスタイム2、横浜FM・左からのコーナーキックはニアサイドでディフェンスがクリア。これを拾った横浜FM・小椋のミドルシュートはディフェンスに当たり、ゴールラインを割る。横浜FM・左からのコーナーキックは千代反田がクリア。

ロスタイム3、横浜3人目交代:渡邉→松本(翔)
ダニルソンからの大きなサイドチェンジを右で受けた小川。縦への仕掛けから中へのクロスはゴールラインを割る。

そして、ここで後半終了。

共に攻め手を欠いた両チームは90分を戦いスコアレス。グランパスにとっては4回戦に続き延長戦へと突入する事となった。

延長前半

15分ハーフで行われる延長戦。
前半は左にエンドを取った名古屋ボールでキックオフ。

1分、小川からダニルソンへのボールを奪われ、横浜FM・小椋がドリブルを仕掛ける。しかし、ダニルソンが対応し、相手のファールを誘う。
2分、センターサークル付近でボールを拾った松本(翔)がドリブルを仕掛けるが、吉村が体を寄せてボールを奪い返す。
3分、右サイドからドリブルを仕掛けた金崎のクロスは、横浜FM・栗原がヘディングでクリア。
4分、左からボールを持ち込んだ横浜FM・松本(怜)のシュートは楢崎がパンチングでクリア。
5分、センターサークル内でボールを受けた吉村から縦へのパスは、横浜FM・中澤にクリアされる。
6分、カウンターからボールを運ぶ横浜。横浜FM・中村から縦へのスルーパスは横浜FM・小野がオフサイドの判定。
7分、左サイドを上がった増川からのアーリークロス。中央の永井がヘディングで合わせるが、上手くヒット出来ずボールは右へと外れる。
9分、右サイドハーフライン付近でボールを受けた藤本から前線の永井へ長いボールを狙うが、このパスは横浜FM・飯倉が直接抑える。
10分、楢崎からのロングボール、右サイドの小川が縦へ抜ける藤本を狙ってスルーするが、ボールはタッチラインを割る。
11分、横浜FM・松本(翔)が縦へのドリブルを狙うが、これは磯村が止める。
12分、右サイドから金崎がドリブル突破。中へのボールを受けた吉村が右足でミドルシュートを狙うが、このボールは相手ディフェンスに当たり、横浜FM・飯倉が抑える。
13分、横浜FM・小林からのクロスは磯村がヘディングでクリア。
14分、ハーフライン付近で金崎が倒されると、磯村が素早いリスタートで右の小川へと繋ぐ。しかし、ここからのクロスは横浜FM・飯倉にパンチングでクリアされてしまう。
15分、名古屋陣内右、タッチライン際で小川が後ろから引かれ、フリーキックとなる。これを右前方へ繋ぐが、横浜FM・中澤がクリアする。

ここで延長前半終了。

延長後半

エンドを替えた延長後半、横浜FMボールでキックオフ。

1分、左サイドでボールを受けた吉田から中へのボールは、相手ディフェンスにクリアされてしまう。
2分、横浜FMゴール左でボールを受けたダニルソン。左足でミドルシュートを狙うが、ボールはクロスバーを超える。
3分、横浜FM・松本(怜)が左からドリブルを仕掛け、コーナーキックとなる。
4分、横浜FM・左からのコーナーキックは小川がヘディングでクリア。
5分、横浜FM・小椋から縦へのボールは楢崎が抑える。
7分、ディフェンラインで増川のカットしたボール、これを受けた永井が一気に縦へと仕掛けるが、横浜FMゴールライン際でディンフェス2人に囲まれ、ボールは奪われてしまう。
8分、横浜FMペナルティエリア内でボールを受けた金崎。左へ流れながらシュートを放つが、バランスを崩し、シュートはクロスバーを超える。
9分、横浜FMペナルティエリア手前でワンツーパスを受けた藤本。左足でシュートを放つが、ボールは横浜FM・飯倉の正面を突き、防がれてしまう。
10分、横浜FMディフェンスラインからのロングボール。これが楢崎とディフェンスの間の難しい位置に入り、反応した松本(翔)に奪われ危ない場面を迎えるが、増川が戻りゴールを防ぐ。
12分、ディフェンスからのボールを金崎が受け、縦へのターンを狙うが、ボールはタッチラインを割る。
13分、横浜FM・右からのコーナーキックは楢崎がパンチングでクリア。
15分、横浜FMの胸トラップが弱くなるとそのボールを拾った横浜FM・小野が中へのクロスを狙うが、これは千代反田がゴールラインへとクリア。

ロスタイム1、横浜FM・右からのコーナーキックは吉村がヘディングでクリア。
ロスタイム2、左サイドを上がった吉田からのクロスは横浜FM・飯倉がキャッチ。

ここで延長後半終了。

120分フルタイムを戦い両チームスコアレス、グランパスにとっては2試合連続となるPK戦へと持ち込まれる事となった。

PK戦

名古屋サポーター方向のゴールを使って行われるPK戦。
先行は名古屋。

【名古屋】
[1]藤本 ○(ゴール左)
[2]磯村 ○(ゴール右)
[3]小川 ○(ゴール中央)
[4]吉村 ×(飯倉セーブ)
[5]ダニルソン ×(枠右外)

【横浜FM】
[1]中村 ○(ゴール右)
[2]栗原 ○(ゴール右)
[3]小林 ○(ゴール右)
[4]金井 ○(ゴール左)
[5]ー

120分+PK戦まで行われた激戦だったが、PKを3-4で終えた名古屋。
第89回大会以来の決勝進出を目指した今大会だったが、昨年続き準々決勝での敗退となってしまった。


試合終了後記者会見

111224mr.jpg我々のシーズンが今日で終わりました。PK戦で終わった訳ですが、タフで厳しい結果でした。選手達は、しっかりと最後まで戦う姿勢を見せてくれました。後悔はしていませんし、選手がしっかりと戦ってくれた事を褒め称えたいと思います。

Q.2試合連続での120分の試合でPK戦でした。その疲労が、最後にはダメージになったのでしょうか?

天皇杯はハードなスケジュールです。今日のキックオフは午後1時でした。我々にとってはとてもハードな日程でした。2試合連続で延長になったことは選手達にとっても過酷な状況でした。

Q.今シーズンを振り返ってみていかがでしたでしょうか?

今年は良いサッカーが出来たと思っています。我々のやりたいことがしっかり出来ましたし、成長したと思います。リーグ戦では5敗しかしませんでしたし、最後までタイトル争いをすることも出来ました。不幸にも、天皇杯では、ケネディ・闘莉王・阿部の3人と、今日は田中(隼)もいませんでしたので辛い内容でした。ただ全体的には後悔はしていません。今年は良いサッカーが出来たと満足しています。

Q.今日は無得点でした。やはりケネディ選手が不在の時の攻撃が課題だと思いますか?

もちろん全ての選手が揃って戦えることが監督にとってはベストですが、それが出来ないときには他の解決方法を見つけることは必要です。柏戦ではケネディがいない中で3点を決めました。サッカーとはそういうものだと思います。今日もチャンスをしっかりと作れていました。マリノス相手に0-0でした。これは良く出来た内容だったと思います。PKは運もあります。疲れもあったかもしれません。色々な要素が関わっていたと思われます。個人的には磯村がとても良かったと思います。今日は右SBでしっかりと彼のプレーが出来ていたと思います。

Q.来季に向けた目標は?

安定したシーズンにしたい、それが一番重要です。あとはJ1に残ることですね(笑)。来年ももう一度タイトル向けて戦いたいです。それに向けて準備したいと思います。それが目標です。