2010J1リーグ第20節:名古屋グランパスvsガンバ大阪

最終更新日時

2010/08/28 16:06

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名古屋市瑞穂陸上競技場 8/22(日) 19:04キックオフ

試合前

お盆を過ぎても、まだまだ暑さの残る名古屋市瑞穂陸上競技場。2010J1第20節は、ここホーム瑞穂へガンバ大阪を迎えて行われる。

前節、首位で迎えたアウェイ川崎戦に惨敗した名古屋、上位陣が揃ってつまづいたため首位を守る事となったが、上位グループから抜け出す千載一遇のチャンスを逃す事となった。そして今節、土曜日に開催されたゲームで2位の鹿島が敗れたため、またしても名古屋としては、上位グループから抜け出すためにも重要な試合となる。この重要な一戦、しかも相手は強豪ガンバ大阪ということもあり注目度は高く、前売チケットはほぼ完売、試合前からスタジアムへは大勢のサポーターが駆けつけ、すでに熱気が溢れている。

今日の試合、前節川崎戦での退場により増川、そしてイエローカード累積により金崎というこれまでリーグ戦でレギュラーをつとめて来た主力2人が欠場となり苦しいグランパス。しかしながら、代って出場の小川、竹内の2人も長年ストイコビッチ監督の下で戦ってきたメンバーであり、戦術理解、そしてチームメイトとのコミュニケーションでしっかりとその穴を埋めてくれる事に期待したい。

試合前のウォーミングアップを行う選手達に対し、すでに真っ赤に染まったサポーターズシートから熱い声援と激励が寄せられている。選手達の表情にも緊張感が溢れ、今日の試合の重要さをしっかりと理解しているようだが、それでも気負いはなく、これから始まるゲームに対し良いモチベーションを保てているようにも感じる。

前半

サポーターズシートを真っ赤に染める名古屋サポーターによるアンセムと手拍子が響き渡り、試合前の緊張感が漂う中、22人の選手達がピッチへと姿を現す。

今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎。ディフェンスラインは右から田中、闘莉王、竹内、阿部の4人。中村、ダニルソン、マギヌンの3人が中盤に並び小川、ケネディ、玉田の3トップによる4-3-3のシステムで試合に臨む。

前半、メインスタンドから向かって左にエンドを取った名古屋ボールでキックオフ。

1分、ハーフラインを超えてボールを持った闘莉王。右前線へ走り込む小川へのロングフィードを狙うが、ここは相手ディフェンスにコースを塞がれファールを取られる。
2分、中盤でボールをカットした小川から左の玉田へ、そこからのクロスは相手ディフェンスに当たり、コーナーキックとなる。名古屋左からのコーナーキック。玉田が蹴ったボールは、ニアサイドで相手ディフェンスにクリアされる。
3分、自陣でボールを奪ったG大阪。フォワードのG大阪・平井に預けてカウンターを仕掛けるが、これを田中が倒し、ファールの判定となる。
5分、右サイド高い位置でボールを受けた中村が中央へと折り返す。これをトップスピードで走り込んで来たマギヌンが絶妙なトラップで受け、さらに相手ディフェンスを交わし、ペナルティエリア内から左足でシュートを放つが、これは枠の右へと外れる。

【得点】
6分、楢崎からのロングボールをケネディが競り合い、こぼれ球を拾った中村。相手ディフェンスのチェックが薄い状況で、35m程度の位置から迷わず右足を一閃。これがG大阪ゴールに突き刺さり、幸先よく名古屋が先制ゴールを決めた。
8分、左へ開いたG大阪・二川からマイナス方向へのパスを受けたG大阪・イが左足でミドルシュート。このボールが枠内を捉えるが、楢崎が反応し、枠の外へと弾き出す。
11分、名古屋陣内でG大阪・二川のドリブルを中村が止めるが、ファールの判定となる。
12分、G大阪・橋本から名古屋ペナルティエリア内へのスルーパスは、楢崎が飛び出し、相手選手と交錯しながらもしっかりと抑える。
13分、G大阪ゴール正面、35m強の位置で得たフリーキック。これをダニルソンが強烈な左足で直接狙うが、このシュートはクロスバーを超える。
14分、名古屋ゴール前でのこぼれ球を拾ったG大阪・平井が右足でミドルシュートを放つが、これはクロスバーを超える。
15分、左サイドで粘ったマギヌンからケネディへボールを繋ぐ。そこからの折り返しに小川が飛び込むが、このボールは相手キーパーに先にキャッチされる。

幸先よく先制ゴールを決めた名古屋。中盤からの前での破壊力を持つガンバが相手だけに、自分達の時間帯に追加点を狙いたい。

【失点】
17分、名古屋ゴール前での混戦からのこぼれ球に走り込んだG大阪・橋本に、右足でミドルシュートを決められ、同点とされる。
18分、右サイドでボールを受けた田中。中の中村とワンツーパスで突破を狙うが、ここは相手ディフェンスにカットされてしまう。
19分、G大阪ペナルティエリア手前右で、マギヌンからのボールを受けた中村。相手ディフェンスを交わし、左足でミドルシュートを狙うが、これは相手キーパー正面を突きキャッチされる。
20分、G大阪左からのコーナーキック。ショートコーナーで繋ぎ、G大阪・遠藤が名古屋ゴール前へクロスを上げるが、これはそのままクロスバーを超える。
21分、相手陣内でマギヌンから玉田へのパスをカットされ、カウンターを仕掛けるが、カバーに入った闘莉王が倒され、名古屋ボールでのフリーキックとなる。
23分、カウンターから田中が右サイドを駆け上がり、ゴール前中央の玉田へ低いパスを狙うが、これは相手ディフェンスに当たりクリアされてしまう。
24分、ケネディの落としたボールを受けたダニルソン。左の小川へとボールを展開するが、これはパスが強く、コントロール出来ずにタッチラインを割る。
25分、自陣でボールを回す名古屋。左寄りの位置で受けた闘莉王から右を上がる田中の前へロングフィードを狙うが、これは相手キーパーにキャッチされてしまう。
26分、G大阪・二川から名古屋ペナルティエリア内への浮き球のパスは、楢崎が飛び出し抑える。
27分、G大阪・イから前線へ走り込む平井へのパスは、竹内がコースを抑えボールをカットする。
28分、G大阪右からのアーリークロスにG大阪・平井が飛び込むが、触る事は出来ず、ボールはゴールラインを割る。
29分、中盤でパスカットしたG大阪。前線のG大阪・平井への速いパスは僅かに触れるが、そのまま楢崎へと届きしっかりとキャッチする。
30分、ダニルソンから左の玉田へロングボールを狙うが、これはそのままタッチラインを割る。

同点とされた名古屋。両チームとも縦への展開が早く、満員のスタジアムの雰囲気と相まって、白熱した展開が続く。

31分、G大阪ゴール前左32m程度の位置で、ケネディが相手選手と競り合って、フリーキックを得る。

【得点】
32分、このフリーキック。マギヌンが蹴ったボールを、G大阪ゴール前で闘莉王がヘディング。これは枠を捉えられらなかったが、フリーキックのフェイクからフリーで前線へ走り込んだダニルソンが頭で押し込み、勝ち越しゴールを奪う。
34分、G大阪ゴール前で中村からのパスをカットされると、一気のカウンターを受ける。2対2の状況から名古屋ゴール前で左へと展開し、走り込んだG大阪・平井が至近距離からのシュートを放つが、これはシュートコースを完全に切った楢崎に対しクロスバーを超える。
36分、楢崎から前線のケネディを狙ったパスは、そのケネディがオフサイドの位置にいたためプレーを続けられず、そのまま相手キーパーへと渡る。
37分、G大阪ゴール前30m程度の位置でボールを受けたマギヌンが、相手の不意を突くミドルシュート。これを相手キーパーが弾き、こぼれ球に玉田、小川と詰めて、小川が左足でシュートを放つが、これは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
38分、左サイドからドリブルを仕掛けたG大阪・安田をダニルソンが倒し、ゴール左45度、30m程度の位置でフリーキックを与える。
39分、このフリーキック。G大阪・遠藤が右足でカーブをかけ、嫌な位置へとボールを上げるが、これは名古屋ディフェンスがゴールライン方向へクリア。
40分、G大阪右からのコーナーキック。名古屋ディフェンスがクリアしたボールを、再度ゴール前へと放り込み混戦となるが、中村が左タッチライン方向へと蹴り出し、ボールをクリア。
41分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを受けたG大阪・平井。楢崎の不意を突くトゥキックでシュートを放つが、これは枠の左へと外れる。
42分、名古屋ゴール前でボールを受けたG大阪・平井。右方向へ細かなドリブルで流れるが、戻ったダニルソンがボールを大きく右へと蹴り出しクリア。
43分、ハーフライン付近右でボールを受けたケネディ。G大阪・安田をフェイントで交わし、ドリブル突破を狙うが、体勢を立て直したG大阪・安田にスライディングでボールをクリアされる。
44分、名古屋ペナルティエリア内右でG大阪・平井にドリブルを仕掛けられるが、闘莉王がクリア。
45分、G大阪右からのコーナーキック。ショートコーナーで繋ぎ、名古屋ゴール前へのボールをクリアするが、そのこぼれ球をG大阪・橋本にミドルシュートで狙われる。しかし、このシュートは楢崎が正面で抑える。
(ロスタイム表示:1分)

ロスタイム1、G大阪右からのアーリークロスはゴールライン上で楢崎がキャッチ。
ロスタイム2、G大阪陣内左でケネディが倒されて得たッフリーキック。これをマギヌンが相手ゴール前へと上げ、闘莉王が飛び込むが、ここは相手ディフェンスにクリアされる。

そして、ここで前半終了。

お互い点の取り合う展開となった前半だが、名古屋が1点リードで折り返す事となった。
後半は、相手のペースに巻き込まれる事なく、しっかりとした試合展開で追加点を狙いたい。

後半

1点リードでエンドを替えた後半、メインスタンドから向かって右の名古屋に対し、G大阪ボールでキックオフ。
G大阪1、2人目交代:平井、二川→宇佐見、武井

1分、左サイドからG大阪にエリア内へと侵入されるが、竹内がコースを切り、ボールはゴールラインを割る。
2分、中央でボールを受けた小川から右を上がる田中へとボールを展開するが、ここでG大阪・安田と交錯しボールを失う。
3分、自陣ハーフライン付近でケネディが激しく倒され、ファールの判定となる。
4分、左サイドでケネディからのボールを受けたマギヌン。左足でクロスを上げ、これにファーサイドから走り込んで来た小川が頭で合わせるが、このシュートは相手キーパー正面を突きクリアされてしまう。
5分、ハーフライン上でボールを受けた玉田。ここからドリブルで一気に駆け上がり、エリア内で相手ディフェンスのマークを外し、左足でのシュートを放つが、これは枠の右へと外れる。
6分、相手陣内ハーフライン付近でマギヌンが倒され、フリーキックとなる。
7分、左サイドで阿部とのパス交換からマギヌンが左足でクロス。このボールにケネディがファーサイドから走り込むが、手前で相手ディフェンスに頭でクリアされてしまう。
8分、左サイドからドリブルで持ち込んだG大阪・宇佐見のシュートは、ディフェンスに当たりクリア。
10分、右サイドのG大阪・加地からのクロスをゴール前で合わせられるが、このシュートは力がなく、楢崎がしっかりと抑える。
11分、右サイドからG大阪・イによるドリブル、クロスを上げられるが、このボールは闘莉王が拾いクリア。
12分、左サイドでボールをキープする名古屋。阿部が中央をフリーで上がるダニルソンへとパスを狙うが、ここは相手ディフェンスにカットされてしまう。
14分、阿部からのアーリクロスをケネディが相手ゴール前で競り合う。ここはクリアされてしまうが、それを拾ったマギヌンがトラップからノーバウンドでボールをコントロールし左足でシュートを放つが、これは枠を捉える事が出来なかった。

後半開始からフレッシュな選手2人を送り、前への圧力を強めるG大阪。
名古屋としては、この時間帯をしっかりと対応して乗り切り、効果的なカウンターを仕掛けたい。

17分、楢崎からのゴールキックをケネディが左サイドで落とし、阿部が前線の玉田へと狙うが、ここは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
18分、中盤でのパスカットからカウンターを仕掛けられ、G大阪・イに左サイドを上がってのシュートを放たれるが、これは枠の右へと外れる。するとここから名古屋がカウンター。右サイドを上がった田中のアーリークロスに小川が頭で飛び込むが、上手くヒットする事が出来ず、ファーサイドへと流れる。
19分、カウンターからドリブルを仕掛ける小川。左右に流れる前線の選手をおとりに自らミドルシュートを狙うが、これは相手ディフェンスに当たりコーナーキックとなる。
20分、名古屋右からのコーナーキックはG大阪ディフェンスにクリアされ、再度コーナーキックとなる。名古屋右からのコーナーキック。クリアボールをマギヌンがダイレクトボレーで狙うが、これは上手くヒット出来ずクリアされてしまう。
22分、G大阪・宇佐見からのボールをエリア内左で受けたG大阪・イのシュートは、楢崎が一旦弾きながらも、しっかりとキャッチ。
23分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを回すG大阪・橋本にミドルを狙われるが、闘莉王が体を投げ出してこのシュートを防ぐ。

【得点】
24分、名古屋左からのコーナーキック。マギヌンが左足で蹴ったボールを、ケネディが相手ディフェンスの上から頭1つ高い打点でのヘディングシュートを決め、先日迎えたバースデーに自ら花を添える貴重な追加点を決めた。
25分、G大阪3人目交代:イ→チョ

26分、G大阪右からのコーナーキック。G大阪・遠藤が蹴った低いボールは、誰も触る事が出来ずひやりとするが、そのままファーサイドへと流れる。
27分、左サイドでボールを持ったG大阪・宇佐見からペナルティエリア内へのパス。これに対し、斜めにカットインした遠藤がボールを受け、シュート体勢へと持ち込むが、中村がコースを防ぎボールは枠の左へと外れる。

28分、名古屋1人目交代:玉田→ブルザノビッチ

29分、名古屋ペナルティエリア内でボールを受けたG大阪・遠藤のシュートは、竹内が体に当ててクリア。
30分、名古屋陣内左で得たフリーキック。これを楢崎が蹴るため上がろうとするが、ここで遅延行為と取られイエローカードを受けてしまう。

ケネディのゴールで2点差とした名古屋。さらにストイコビッチ監督は疲れの見えた玉田に代えて、ブルザノビッチを投入。マギヌンを前線へ上げ、相手の意表をつくワンタッチプレーでのカウンターを狙う。

31分、相手陣内でボールを奪ったブルザノビッチがドリブルから、右の田中へと展開。しかし、ここでタイミングが合わず、クロスは上げられずボールをクリアされてしまう。
33分、名古屋ゴール前でのこぼれ球をG大阪・明神に左足で狙われるが、これも楢崎が正面でキャッチ。
34分、ハーフラインを超えてドリブルを仕掛けた竹内が、G大阪・チョに後ろから倒され、ファールの判定となる。
35分、G大阪・安田から名古屋ゴール前へのクロスは、闘莉王がクリア。
36分、自陣左でボールを拾ったマギヌンから前線中央を走る小川へとボールが送られるが、胸トラップの場面で手に当たりハンドの判定となる。
37分、相手陣内でボールを受けたケネディがディフェンスの裏へと蹴り出し、自ら突破を狙うが、ここは飛び出した相手ディフェンスにキャッチされる。

38分、名古屋2人目交代:小川→杉本
ここでストイコビッチ監督はスピードのある杉本を前線へと投入。一発のカウンターでさらなる追加点を狙う。

39分、右サイドからのクロスが楢崎の頭上を越え、ファーサイドのG大阪・遠藤へと届き、危ない場面を迎えるが、反応した楢崎が迷わず飛び込み、このボールを抑える。

41分、名古屋3人目交代:中村→三都主
ストイコビッチ監督は3人目の交代枠で三都主を投入。G大阪相手に2点差で守りを固めるのではなく、さらなる追加点を狙う意思をチームへと注入する。

42分、中央からドリブルを仕掛けるG大阪・宇佐見をダニルソン、三都主の2人で挟みボールを奪うが、ここでファールの判定となる。
43分、G大阪・宇佐見のミドルシュートに対し体勢を崩した楢崎だったが、驚異的なバランスでボールに僅かに触り、このシュートをクロスバーに当てながら防ぐ。
45分、左サイドでボールをキープしつつ持ち上がるマギヌン。ライン際で相手ディフェンスにヒールパスを当てる巧みな技でコーナーキックを得る。
(ロスタイム表示:5分)

ロスタイム1、名古屋左からのコーナーキック。ここは近づいたケネディへと預け、時間を使い、マギヌンが蹴ったボールから再度コーナーキックとなる。
ロスタイム2、ここでもマギヌンと三都主がボールをキープし時間を使うが、三都主から中へのボールはそのままゴールラインを割る。
ロスタイム3、名古屋ゴール前での混戦からG大阪・遠藤に右足でのミドルを狙われるが、これはクロスバーを大きく超える。
ロスタイム4、ディフェンスラインから名古屋ペナルティエリア内へのロングボールは、楢崎が飛び出してキャッチ。
ロスタイム5、ケネディのドリブルから右の杉本へ。体勢悪くシュートへは持ち込めなかったが、繋いだ三都主のミドルシュートが相手ディフェンスに当たりコーナーキックとなる。ここで三都主がサポーターを煽ると、スタジアム内から一斉に手拍子と歓声がわき起こる。
ロスタイム6、三都主の蹴ったコーナーキックはそのままゴールラインを割る。このボールをG大阪・藤ケ谷が大きく蹴ったところで試合終了。

中盤での構成力に勝るといわれるガンバ大阪に対し、名古屋が自分達のスタイルを貫き、真っ向勝負で打ち勝っての勝利を収めた。前節、首位グループからの抜け出しに失敗し、2度目の挑戦となったが、苦しいチーム状態から大きな勝利を納め、2位のセレッソ大阪に対し勝ち点差5とする大きな大きな勝利となった。


試合終了後記者会見

100822_mr.jpg今日は選手全員が努力をしてくれました。このすばらしい勝利に対し、彼らにおめでとうと言いたいです。ガンバは強いチームですので、難しい試合になるとは思っていました。気温も高かった中、我々の強い面、良い面がしっかりと出せたと思います。

Q.前節、川崎相手に0-4で破れ、今日はガンバに快勝しました。どこが良かったのでしょう?

強いメンタルで出来た、戦えたことが大きかったと思います。選手たちは戦術的に強い責任感を持ってやってくれた事がこのような勝ちに結びつき、とても喜ばしい事だと思います。我々は川崎戦の時のような内容で戦えば勝てると思っていましたし、それを実践し、勝ちにふさわしい内容のゲームが出来たと思います。

Q.DFに竹内選手を起用した理由は?

竹内は3年間、一緒にやってきていますが、最近は長くスタメンをやってなかったので、彼のモチベーションに掛けました。彼はアグレッシブに出来る選手ですし、集中力を欠かすことなく、高いモチベーションを見せてくれたと思います。
今日は、竹内だけでなく、他のプレーヤーも戦う気持ちを見せてくれました。最後まで諦めず、チームの為に犠牲心を持ってプレーしてくれたと思います。

Q.今日の勝利で2位チームと勝ち点差5になりましたが?

我々にとっては、どのチームが相手でも、自分たちがどうプレーするかが大切だと思っています。相手が変わっても我々のやることに集中し、質の高い練習をして次の相手に向かいたいと思っています。次の相手は京都です。ガンバはもう終わりました。

Q.今日はずっとベンチを立っての指揮でしたが?

今日は新しいシャツやパンツ、シューズだったからです(笑)。
今日は、全員が自分のやることを尊重し、いかに勝つかに集中してくれました。
直志のゴールも素晴らしかったですが、彼以外にも、ダニルソン、ケネディ、闘莉王、全員が素晴らしいファイティングスピリットを見せてくれたと思います。

Q.これからはすべてのチームが名古屋に立ち向かって来ますが?

相手を打ち負かしていくだけです。