試合前
爽やかに晴れ渡る青空と、東北地方ならではのひんやりした空気が漂うユアテックスタジアム仙台。2010年Jリーグ第11節、名古屋グランパスは7年ぶりにJ1の舞台へ戻って来たベガルタ仙台とアウェイで戦う。
前節、埼玉スタジアムでの浦和レッズ戦で、悔しい逆転負けを喫したグランパス。さらにその試合では玉田が左足付け根を負傷するなど厳しい状況が続くが、今節ではマギヌンが右太股の肉離れから3試合ぶりに復帰、ベンチからの出場に備える。
先発では怪我の玉田、金崎に代わって小川、杉本がケネディとの3トップを組む。今シーズンここまでゴールの無い小川だが、シュートチャンスには頻繁に顔を出すなど、1本が出れば本人も好調時のキレを取り戻すのではないだろうか。そして今シーズン初先発となる杉本。3トップのウィングの位置ではテクニカルな仕事も求められるが、今日は持ち味である圧倒的なスピードで相手ゴール前への侵入にも期待したい。
ホーム・バックスタンド寄りのコーナーフラッグ付近をベガルタ・ゴールドに染める仙台サポーターと、クラブスポンサーANAによる応援ツアーもあり、大挙して駆けつけた名古屋サポーターのコールが響くスタジアム。試合前のウォーミングアップを行う選手達の表情には、「連敗をしてはいけない」という強い気持ちが伺える。
試合は通常のデイゲームに比べ1時間早い13時キックオフ。気温はそれほど高くはなく、ピッチコンディションも上々である。好ゲームに期待したい。
前半
両チームの選手紹介が終わり、試合前の緊張感が漂うユアテックスタジアム仙台。ベガルタゴールド、グランパスレッドとコントラストが強い両サポーターからの応援が響き渡る中、両チームの選手達がピッチへと姿を現す。
今日の名古屋、ゴールキーパーに楢崎。ディフェンスラインは右から田中、出場停止が明けた闘莉王、増川、阿部の4人。中村、ダニルソン、ブルザノビッチの3人が中盤に並び、杉本、ケネディ、小川の3トップで試合に臨む。
前半、メインスタンドから向かって右にエンドをとった白いユニフォームの名古屋に対し、仙台ボールでキックオフ。
1分、闘莉王からの縦への速いパスを杉本が中へと流すが、これはケネディと合わず、相手ボールに。
2分、左サイドから小川、ブルザノビッチと攻め上がり、コーナーキックを得る。
3分、名古屋・左からノーコーナーキック。ブルザノビッチが蹴ったボールをファーサイドの闘莉王が頭で落とすが、このボールは相手ディフェンスがクリア。
4分、名古屋陣内中央へ入り込んだ仙台・梁にボールが入るが、素早く体を寄せたダニルソンがボールをカット。
5分、仙台・朴から右サイドへのロングボールは、戻った阿部が頭で処理し、楢崎が前線へと蹴り返す。
6分、仙台・右からの攻撃。ペナルティエリア手前でボールを受けた仙台・梁からのアーリークロス。これに仙台・平瀬が足を伸ばして飛び込むが、ボールは逆サイドへと流れる。
8分、左サイドから小川、阿部とパスを繋ぎ、高い位置へと迫るが、相手ディフェンスとの接触でファールを取られる。
9分、ハーフライン付近でボールを持った闘莉王から、仙台ゴール前へ縦パスが入る。これに反応した小川が中央から胸トラップで相手ゴール前まで入るが、相手キーパーと交錯し、シュートまで持ち込む事が出来なかった。
10分、相手ペナルティエリア手前でボールを受けたケネディ。ドリブルから右を上がる中村へのパスを狙うが、これは相手ディフェンスにカットされる。
12分、右サイドから攻め上がる仙台・田村。ドリブルから中央へのカットインを狙うが、阿部がその動きを読み、ボールをカットする。
13分、阿部からの大きなサイドチェンジで右を上がった杉本。ここからのクロスをゴール前のケネディが頭で合わせるが、これは上手くヒットする事が出来ず、相手キーパーにキャッチされる。
15分、右サイドを上がった田中からの戻したボールを、杉本が左足で仙台ゴール前へ上げる。これをファーサイドのケネディが頭で落とし、ブルザノビッチが右足ボレーで狙うが、これは相手キーパーに正面でキャッチされてしまう。
開始早々からハイスピードで攻める両チーム。お互い相手ゴール前まで迫るが得点は無く、スタジアムの雰囲気とも相まって白熱した展開が続く。
16分、名古屋左からのコーナーキック。ブルザノビッチがゴール前中央へ上げるが、これには誰も合わせる事が出来ずクリアされてしまう。すると、ここから仙台がカウンター。一気に名古屋陣内へとボールを運ぶが、戻った中村がスライディングでボールをクリア。
17分、仙台右からのコーナーキック。梁の蹴ったボールをニアサイドで合わせられるが、これは力無く、闘莉王がクリア。
19分、阿部から、左へサイドを変えていた杉本の前へロングボールを狙うが、これはそのままゴールラインを割ってしまう。
21分、相手陣内ハーフライン付近左で得たフリーキック。これを阿部が仙台ゴール前へ上げ、ファーサイドで闘莉王がボールを追うが、相手ディフェンスにクリアされてしまう。
22分、中央のブルザノビッチから、右の小川へとロングパスが通る。ここから小川がドリブルで中へと持ち込み、左足でミドルシュート。強烈なボールが仙台ゴールへと迫るが、相手キーパーに弾かれてしまう。
24分、中盤でボールを回し、ジリジリとラインを上げる名古屋。仙台ゴール前左でボールを受けたダニルソンがクロスを上げるが、これは相手キーパーがキャッチ。
25分、左サイド高い位置で阿部とのパス交換をした杉本。仙台ゴール前へクロスを上げるが、そのままゴールラインを割ってしまう。
26分、相手ペナルティエリア内左でボールを受けた杉本。相手ディフェンスを背負いながら粘るが、クリアされたボールが当たり、ゴールキックとなる。
29分、自陣で杉本がボールをカット。これをダニルソン、ケネディ、ダニルソンと繋ぎ、左からのカウンターを狙うが、相手選手との接触でファールを取られてしまう。
30分、名古屋陣内でボールを回す仙台。ゴール前正面約35mの位置から仙台・永井にミドルシュートを狙われるが、これはクロスバーを大きく越える。
15分過ぎからはボールを圧倒的に支配する名古屋。大きなサイドチェンジからの展開など名古屋の形は見られるが、決定的な場面は作れていない。
31分、仙台ゴール前正面からダニルソンが左足でミドルを狙うが、これはクロスバーを越える。
32分、カウンターから仙台・中島が右足でミドルシュート。これがゴール枠に飛ぶが、後ろ方向へ飛びながら反応した楢崎が左手の先でボールを弾き出す。
33分、仙台・右サイドからのクロス。これをゴル前ファーサイドの仙台・平瀬にボーレーで合わせられるが、楢崎が正面でしっかりとキャッチ。
35分、右サイドの中村からのパスを左で受けた小川。ドリブルで持ち込み、中央への折り返しは相手ディフェンスに当たりコーナーキックとなる。名古屋左からのコーナーキック。ブルザノビッチが蹴ったボールは、相手キーパーにクリアされる。
36分、左サイド高い位置の阿部から、仙台ゴール前へアーリークロス。これは逆サイドへ流れてしまう。
37分、右からのボールに走り込んだケネディがペナルティエリアで倒され、PKを得る。
【得点】
38分、このPKをケネディが右へと蹴り込み、ゴールネットを揺らすが、動き出しが早かったとして蹴り直しとなる。2度目となるPKでも、ケネディが同じ位置からわずかに外側へと蹴り込み、名古屋が先制ゴールを決める。
41分、相手陣内でボールを回す名古屋。左サイドへと展開し、高い位置を取った阿部からゴール前へクロスを狙うが、これは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
42分、名古屋陣内右で小川が仙台・関口を倒し、フリーキックを与える。これを仙台・梁が名古屋ゴール前へと上げるが、ダニルソンが頭でクリア。
43分、名古屋ゴール前でのパス交換から、エリア内へ入った仙台・関口に強烈なシュートを打たれる。これが楢崎の指先に触れず名古屋ゴールを襲うが、右のポストに当たり跳ね返る。危ない場面だった。
45分、闘莉王から阿部へ狙ったボールは、相手選手にカットされる。ここからカウンターを受けそうになるが、対応したダニルソンが難しい体勢から強いヘディングでボールをクリア。
(ロスタイム表示:2分)
ロスタイム1、名古屋陣内左から仙台のフリーキック。名古屋ゴール前へと上げられるが、ここもダニルソンが頭でクリア。
ロスタイム2、右サイドで田中から中村へのパスを狙われ、インターセプトを受ける。しかし、素早く戻った杉本がボールを再度奪い返す。
そしてここで前半終了。
ボールを支配しサイドからの攻めの形を見せる名古屋。しかし得点は流れの中からではなくPKによるもの。逆に30分過ぎからはカウンターを主体とした仙台に、何度かシュートまで持ち込まれるなど危ないシーンもあった。
後半は前節の過ちを犯す事無く追加点を決め、理想的な展開へと持ち込みたい。
後半
後半、左にエンドを変えた名古屋ボールでキックオフ。
1分、右サイドで杉本からスルーパス。これに抜け出したケネディが中央へクロス。逆サイドから小川が走り込むが、ボールは外へと流れてしまう。
2分、左サイドからボールを持ち込んだ阿部。相手ペナルティエリアへの侵入から、こぼれたボールをブルザノビッチがダイレクトボレーで狙うが、これは僅かにクロスバーを越える。
4分、仙台左からのカウンター。エリア右へと迫った仙台・梁からの低いクロスは、ディフェンスまで戻ったケネディが右足でクリア。仙台左からのコーナーキック。ショートコーナーで繋ぎ、逆サイドから危ないボールが名古屋ゴール前へ上がるが、これは仙台・千葉が合わせる事が出来ず、ゴールラインを割る。
5分、仙台・右からエリア内へスルーパスが入るが、増川がランニングコースを塞ぎ、ボールはゴールラインを割る。
6分、名古屋ゴール前右、30m弱の位置で阿部が相手選手を倒し、フリーキックを与える。
7分、このフリーキックを仙台・梁にカーブをかけたボールで直接狙われるが、壁を越える事が出来ず、ボールを跳ね返す。
8分、左サイドの阿部から、相手ペナルティエリア内右のケネディへとサイドチェンジのボールが上がる。これをケネディが、意表を突くダイレクトボレーでシュートを放つが、クロスバーを越えてしまう。
9分、闘莉王から右の杉本へ。ここから杉本がドリブルで仕掛け、こぼれ球がケネディへと渡るが、オフサイドの判定。
10分、名古屋陣内でケネディが後ろから足をかけられ、ファールの判定を得る。このプレーでケネディがピッチに倒れ込みひやりとするが、一旦外へと出したタイミングで立ち上がり、プレーを続行する。
11分、中央のケネディから左を上がる阿部へとパスが通る。ドリブルで持ち込み、阿部のクロスにブルザノビッチが飛び込むが、相手ディフェンスにクリアされコーナーキックに。
12分、名古屋左からのコーナーキック。ファーサイドで闘莉王が折り返したボールをケネディが頭で合わせるが、これは力が無く、相手キーパーにキャッチされてしまう。
13分、仙台右サイドでのワンツーパスからエリア内へ侵入した仙台・梁。至近距離からシュートを放つが、楢崎が反応しボールをクリア。
14分、名古屋陣内でボールを回す仙台。前線へのパスを闘莉王がカットし、ダニルソンからケネディへと繋ぐが、ボールのコントロールが落ち着かず、再度奪われてしまう。
15分、仙台1人目交代:中島→フェルナンジーニョ
ホームで負けられない仙台が、後半開始から徐々に圧力を高めてきた。名古屋としては落ち着いた守りでこの時間帯をしのぎたい。
17分、左サイドの阿部から、中村、ブルザノビッチ、中村と繋ぎ、右の田中へ。ここから仙台ゴール前へクロスを狙うが、ボールが低く、相手ディフェンスにクリアされる。
18分、右サイドでの崩しからのこぼれ球を仙台・永井にミドルで狙われるが、これはクロスバーを越える。
19分、仙台右でボールを持った仙台・フェルナンジーニョからのクロス。これをゴール前で仙台・平瀬に頭で合わせられ、名古屋ゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定。名古屋としては助かった。
21分、仙台右からの攻撃。関口のドリブル突破からゴール前へ速いボールを送られるが、ダニルソンがクリア。
22分、名古屋1人目交代:中村→吉村
名古屋陣内右寄り35m強の位置で、仙台がフリーキック。これを仙台・フェルナンジーニョが直接狙うが、このシュートはクロスバーを大きく越える。
23分、ダニルソンから中央前のブルザノビッチへ。そのブルザノビッチからのスルーパスを受けた杉本。右足でシュートを放つが、これは相手ディフェンスに当たり、コーナーキックに。
24分、名古屋右からのコーナーキック。ブルザノビッチの蹴ったボールを、ゴール前中央でケネディ、増川が競るが、ボールはクリアされる。
25分、仙台2人目交代:平瀬→中原
名古屋2人目交代:杉本→マギヌン
ここでストイコビッチ監督は吉村、ダニルソンの2ボランチの前に小川、ブルザノビッチ、マギヌンが並び、ケネディを前線に据えた4-2-3-1のような形へと変更してきた。
27分、仙台ディフェンスラインから縦への速いボールは、コースを読んだ吉村がカット。
29分、仙台右からの攻撃。仙台・梁がドリブルでエリア内へと侵入するが、ゴール前へのパスは吉村がクリア。
30分、中盤底でボールをカットした吉村からのカウンター。ケネディからマギヌンへとパスを狙うが、相手ディフェンスと接触、ボールを失う。
先の接触で右太股辺りを強打したマギヌンがその場に倒れ、担架で外へと出されてしまう。
32分、仙台3人目交代:永井→太田
33分、カウンターから小川が左を抜け出すが、エリアを飛び出した相手キーパーにクリアされる。
名古屋3人目交代:マギヌン→千代反田
途中出場のマギヌンのアクシデントにより、選手交代を余儀なくされた名古屋。ここでストイコビッチ監督はプランを変更し、3バックへとシステムを変更する。
35分、仙台左からの攻め上がり。エリア内へスルーパスを狙うが、フェルナンジーニョがオフサイドの位置にいたためプレー出来ず、ボールはゴールラインを割る。
36分、名古屋左からのスローイン。阿部からのボールを受けたケネディがキープして粘るが、体ごとタッチラインを割ってしまう。
37分、仙台・フェルナンジーニョの名古屋ゴール前でのドリブルは、素早く反応したダニルソンがカットする。
38分、ケネディからのボールを右で受けたブルザノビッチ。味方の上がりが遅いと判断し、ここはライン際でボールをキープして時間を使う。
【失点】
39分、仙台左からの攻撃。エリア内でボールを受けたフェルナンジーニョに切り返され、右足でのシュートを許す。これがゴールポストに当たりながら、枠の中へと吸い込まれてしまう。
41分、右サイドを上がった仙台・田村のミドルシュートは、増川が足を伸ばしてクリア。
42分、相手陣内でボールを失った名古屋。仙台・右からのカウンターを阿部が止め、イエローカードを受ける。
43分、名古屋陣内左45度から仙台のフリーキック。フェルナンジーニョが上げたボールは、楢崎がキャッチ。ここから名古屋がカウンター。中央を上がった吉村から右の田中へと繋ぎ、中央へクロス。これに小川が頭で飛び込むが、僅かに届かずボールはファーサイドへと流れる。
【得点】
44分、中央でボールを持ったダニルソン。そこから前線右へ上がっていた闘莉王へとパスを送り、その闘莉王からのクロス。これをファーサイドでケネディが、相手ディフェンスの上から頭で叩き込み、勝ち越しゴールを決める。
(ロスタイム表示:5分)
ロスタイム1、仙台中盤からの縦パスは、千代反田が相手フォワードのコースを塞ぎ、ゴールラインを割る。
ロスタイム2、名古屋ゴール前でブルザノビッチがボールを受けるが、持ち替えてターンしたところで倒され、フリーキックを得る。
ロスタイム3、このフリーキック、楢崎が前線へと大きく蹴るが、相手ディフェンスにクリアされる。
ロスタイム4、名古屋右からのスローイン。田中が前線のケネディへと放り込んだボールは、仙台ディフェンスにクリアされる。
ロスタイム5、仙台右から名古屋ゴール前へのボールは、闘莉王が頭でクリア。
ロスタイム6、仙台左からの攻撃。名古屋ペナルティエリアへドリブルで仙台・朴が侵入。低いクロスを入れてくるが、増川がクリア。
そしてここで試合終了。
先制しながら後半、ホーム仙台の圧力にさらされた名古屋。さらに、途中出場のマギヌンの負傷交代でプラン変更を余儀なくされたところから失点するなど、苦しい展開となった。しかし、勝ち越しゴールを狙い、前線へ上げた闘莉王のクロスからケネディが決勝ゴールを決め、アウェイで大きな勝ち点3を得た。
試合終了後記者会見
今日は本当にお互いに競い合うようなゲーム内容だったと思います。ベガルタもグランパスも良いペースで進んだゲームだったのではないでしょうか。面白いゲームだったと思います。私もでしたが、両監督ともストレスの溜まる試合だったと思います。ですが今日我々は目的を達しました。上位に残るため、勝ち点3が取れた事です。あのような形で最後に試合を決定付けましたが、勝つ事こそが我々の目的でした。
ダニルソン選手が先発しましたが、途中でダブルボランチにした意図は?
ツーボランチにした理由があります。相手の8番が我々のMFとDFの間のスペースに進入してきました。それをしっかりと止めたかったので、ツーボランチにしました。スペースをカバーする意図がありました。彼をスタメンに起用しましたが、コンディションも良かったですし、プレーを見て100%の力を出せていましたので、彼を起用しました。体力的な面も100%でやれていたと思います。特に今日は守備の面が良かったですね。続けていってほしいと思います。
失点した時、どのように思われましたか?
その瞬間はもちろんストレスがたまりましたね。あのように1点を決められたのは厳しい事です。守備をしてハードにプレーをしながら入れられたので、その部分では厳しかったと思います。そのような気分は好きではありませんが、ゲームの一部だと思っています。その後我々が2点目を決めましたので、ある意味エキサイトすることに十分な要素になったと思います。ただ、気持ち的には良くなかったですね。
後半に点を取られることが続いていますが、選手のコンディションは?
選手の問題ではありません。後半ベガルタは良いサッカーをしてきたと思います。15分、20分の中でかなり畳みかけてきました。ベガルタは1-0で負けているので、そのようなことをやらなければならなかったと思います。これもサッカーの試合の一部分だと思いますし、我々としても敵よりももっともっと得点を取らなければならないと思います。取られたら取り返す方が面白いのではないでしょうか?ただこれもチームスピリットが無ければ勝つことができません。最後まで信じることが大事だと思います。そういう部分で得点をして勝ち点3を得られました。チームスピリットと信じる事が大事ですね。
同点にされた後、闘莉王選手を前線に上げたのは、監督のご指示でしょうか?
彼は重要な選手で質が高く、気持ちを持った選手です。チームに重要な選手です。あの中でリスクを冒さなければなりませんでした。冒すというよりも増川や千代反田が後ろにいるので大きなリスクと言う程ではないのですが、切り札としてマークに行かせました。彼から美しいクロスが上がり、ケネディが決めてくれました。今日の勝ちは本当に重要でした。昨日の他チームの試合結果もありましたので、チームとしても勝ちたかったです。今日はやろうとした事を実現できました。
![[NAGOYA GRAMPUS OFFICIAL WEBSITE]](/common/images/logo-main.png)






このページの先頭へ