試合前
すっきりと青い「五月晴れ」の空が広がる名古屋市瑞穂陸上競技場。ゴールデンウィーク真っただ中の今日はホーム瑞穂にモンテディオ山形を迎えての一戦が行われる。
前節、アウェイの大阪で終了間際、玉田の決勝ゴールよる勝利を収めたグランパス。ここまで8節を終え、首位清水とは勝ち点差2の2位と好位置につける。
今日のグランパス、スタメンには腰痛による欠場から2試合ぶりにケネディが戻って来た。そのケネディと、前節、両足首痛から復帰した玉田、そしてここまで全試合出場を果たす金崎での3トップによる攻撃気力の爆発に期待したい。
スタジアムでは「ファミリーJoinデイズ」と銘打ち、試合前からキックターゲットやピッチサイド見学会、グランパスくんファミリーとの撮影会など様々なイベントが開催されている。
試合前から盛り上がるスタジアムだが、午後1時30分、ウォーミングアップのために選手達がピッチへ姿を現すと、真っ赤に染まったサポーターズシートから大歓声が沸き起こる。
スタジアムDJから、本日のピックアッププレイヤーとして田中隼磨選手が紹介され、サポーターからのコールが響き渡るスタジアム。しっかりと上位に居続ける為にも負けられない一戦だが、ウォーミングアップを行う選手達の表情は、この日の天候同様、明るく爽やかな印象を受ける。
試合はこの後は14時キックオフ。G.W.の休日を利用して駆けつけた大勢のサポーターの声援を背に、グランパスの快勝劇に期待したい。
前半
スタジアムDJによる両チームの選手紹介が終わり、緊張感が漂う瑞穂陸上競技場。満員に膨れ上がった真っ赤なサポーターズシートからアンセムが響き渡る中、22人の選手がピッチに姿を現した。
今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎正剛。ディフェンスラインは右から田中、闘莉王、増川、阿部の4人。中村、三都主、ブルザノビッチの3人が中盤に並び金崎、玉田、そして怪我から2試合ぶりの復帰となるケネディによる4-3-3のシステムで試合に臨む。
前半、メインスタンドから向かって、左にエンドをとった名古屋ボールでキックオフ。
1分、右サイドでパスをカットした山形・北村がドリブル突破を狙うが、三都主がプレスを仕掛け、サイドラインを割る。
3分、山形陣内ハーフライン付近でフリーキックを得た名古屋。三都主から右の田中へと繋ぎ、ゴール前のクロスに中村が飛び込むが、このボールは相手キーパーにキャッチされてしまう。
4分、右サイド金崎からアンカーの位置にいた三都主への戻しのボールをカットされるが、素早く陣形を整えた名古屋ディフェンスがボールを奪い返す。
6分、ハーフラインを越えた位置でボールを受けた闘莉王。ゴール前ファーサイドのケネディへクロスを狙うが、このボールは相手ディフェンスが頭でクリア。
【得点】
7分、相手陣内高い位置で中村がボールを奪う。そこから金崎、ケネディ、金崎と繋ぎ、右サイドをフリーで抜け出した金崎が相手ゴール前中央へクロス。ここへケネディが走り込み、打点の高い余裕を持ったヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らす。幸先良く、シンプルな攻撃で名古屋が先制ゴールを決めた。
10分、中盤での細かい繋ぎから、名古屋が左へと展開。阿部とのワンツーで玉田が抜け出そうとするが、リターンのパスは相手ディフェンスにカットされてしまう。
11分、中央から左への展開を狙う三都主。これが相手中盤の選手に当たり、ルーズボールに。再び拾った三都主が今度はケネディの前へと縦のパスを狙うが、これは飛び出した相手キーパーにキャッチされる。
12分、山形・北村から名古屋ゴール前へアーリークロス。ここはファーサイドの田中が落ち着いて対応し、ボールをクリア。
14分、長い時間のパス回しから、ハーフラインを越えた位置でボールを受けた闘莉王。ゴール前へと長いボールを入れ、これをケネディが相手ディフェンスと競るが、クリアされコーナーキックに。
15分、名古屋右からのコーナーキック。三都主が蹴ったボールをファーサイドの闘莉王が競るが、これはファールの判定。ここで闘莉王に対し累積4枚目となるイエローカードが提示されてしまう。
開始早々に先制ゴールを決めた名古屋。その後もボールが面白いように繋がり圧倒的に支配するが、得点シーン以外ではまだ決定機がない。試合を楽にするためにも、前半のうちに追加点が欲しい。
16分、ディフェンスラインからの縦パスに玉田が抜け出すが、ここはオフサイドの判定。
17分、名古屋陣内ゴール前左寄り、35m程度の位置で三都主が相手選手を倒し、フリーキックを与えてしまう。
18分、山形のフリーキック。名古屋ゴール前へのボールは名古屋ディフェンスがクリア。
20分、右サイドからの崩し、最後、ゴール前のルーズボールを田中が中央へと蹴り込み、玉田が合わせてゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定となりゴールは取り消される。
21分、左サイドをドリブルで破った玉田。ゴール前マイナス方向のクロスに金崎が頭で合わせるが、これは枠の左へと外れる。
23分、名古屋ペナルティエリア内で阿部との競り合いからボールを拾った山形・古橋。ゴール方向へ向きを変え、左足でシュートを放つが、これは枠を大きく外れる。
25分、玉田とのコンビネーションで左サイドを破った阿部。そこから戻したボールをブルザノビッチがゴール前へ上げるが、このボールアは相手ディフェンスがクリア。
26分、中盤でボールを得た山形。ここから一気にカウンターを仕掛け、右サイドを上がったが山形・北村がミドルシュートを狙うが、これはクロスバーを越える。
27分、相手バイタルエリアでボールを受けた玉田。正面を向き、左へ流れながらのドリブルで相手ディフェンスを抜き、エリア内から左足でシュートを放つが、これは枠の右へと外れる。
29分、金崎、ケネディとのパス交換で右サイドを抜け出した中村。ゴール前へ速いクロスを送るが、これは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
30分、名古屋陣内右、40m強の位置から山形のフリーキック。山形・古橋が右足で名古屋ゴール前へ上げるが、これはディフェンスに戻ったケネディが頭でクリア。
依然としてボール支配を続ける名古屋。しかし、15分過ぎからは山形もカウンターで何度か名古屋ゴール前まで迫るシーンが出てきた。ここは集中して戦いたい。
31分、山形左サイド・キムのクロスは、阿部がクリア。
32分、山形右からのコーナーキック。これをディフェンスがクリアすると、ブルザノビッチから前線の玉田へ。相手ペナルティエリア内右でキープした玉田からの折り返しが、走り込んだブルザノビッチに渡るが、ここはトラップが大きく相手ディフェンスにクリアされてしまう。
34分、山形中盤からの縦パスが名古屋ゴール前へと送られるが、ルーズとなったボールは楢崎が落ち着いてキャッチ。
35分、名古屋陣内右寄りで得たフリーキック。これを楢崎が相手ゴール前へ蹴ると、ケネディの競り合いからこぼれたボールを金崎が狙うが、一足早く相手ディフェンスにクリアされる。
36分、相手ゴール前約30mの位置で、中村からのパスを受けた三都主。ここへのディフェンスが薄いと感じると、迷わず左足でミドルシュートを狙うが、これはクロスバーを僅かに越えてしまう。
38分、玉田とのワンツーで、田中が右サイドを抜け出そうとするが、山形・石川に倒されフリーキックを得る。このフリーキック、三都主が左足で山形ゴール前へ上げるが、ファーサイドから飛び込む闘莉王の手前で、相手ディフェンスにクリアされてしまう。
39分、名古屋左からのコーナーキック。金崎の蹴ったボールにケネディが合わせようとするが、ボールに強いカーブがかかり、そのままゴールラインを割ってしまう。
40分、山形左からのクロスは阿部が頭でクリアし、コーナーキックに。山形右からのコーナーキックは、ニアサイドでケネディがクリア。
【失点】
41分、山形左サイド、佐藤からの低いクロス。これをゴール前中央で山形・北村に上手くコントロールされ、振り向いてのシュートが名古屋ゴールネットを揺らす。ボールを支配した時間が続くだけに、痛い失点となった。
44分、山形右サイドからのクロス。これを中央のキムに頭で合わせられるが、後ろ方向へのジャンプで難しい体勢の楢崎が、指先でボールを枠の外へと弾き出す。失点直後から流れが変わった雰囲気が漂い、危ないシーンだった。
(ロスタイム表示:1分)
ロスタイム1、楢崎からのゴールキック。これをケネディが競り合い、フリーキックを得る。三都主が上げたボールをケネディが相手ゴール前で合わせるが、これは枠を大きく外れてしまう。
そしてここで前半終了。
先制ゴールを決め、その後もボールを圧倒的に支配した名古屋だが、残り5分となったところで同点ゴールを許し、その後は山形にも勢いが出てきた。後半に向けしっかり立て直し、まずは2点目のゴールを決めて欲しい。
後半
後半エンドを変えた名古屋に対し、山形ボールでキックオフ。
開始早々ボールを得た名古屋。ブルザノビッチと三都主の持ち上がりから、山形ゴール前中央右寄りでボールを受けた中村。右足で強烈なシュートを放つが、枠を捉えたこのボールは相手キーパーにクリアされてしまう。
2分、山形陣内深い位置で名古屋左からのスローイン。阿部がペナルティエリア内のケネディへと放り込むが、競り合いからファールを取られてしまう。
3分、右サイドでボールを受けた玉田。中へのドリブルから、左足でゴール前のケネディへクロスを送るが、手前に入った相手ディフェンスにクリアされてしまう。
4分、左サイドのコンビネーションから、相手ペナルティエリア内へ侵入した金崎。倒れ込みながらシュートを放つが、その前のプレーでオフサイドを取られてしまう。
5分、中央でボールを持った玉田。短いドリブルからアンカーの三都主へ預け、前線へ走ろうと狙うが、このボールが主審に当たり相手ボールとなってしまう。しかし、ここは三都主がファールで止める。
6分、左サイドをスピードに乗ったドリブルで突破した金崎。深い位置からゴール前へグラウンダーのクロス。これに中村が飛び込むが、相手ディフェンスと交錯、コーナーキックとなる。
7分、名古屋左からのコーナーキック。三都主の蹴ったボールにニアサイドで玉田が飛び込むが、上手くヒットする事ができずボールはクリアされてしまう。
9分、山形右からのクロスは田中が頭でクリア。さらに拾ったボールを山形・田代にミドルで狙われるが、これはクロスバーを越える。
名古屋1人目交代:金崎→小川
先のドリブル突破で傷んだ金崎に変わり、ここでストイコビッチ監督は小川ををのまま3トップの一角で投入する。
10分、山形ディフェンスラインでのボール回しに、小川がプレスをかけると、ボールはタッチラインを割る。
12分、ハーフライン付近から山形のフリーキック。これがディフェンスライン増川の頭上を越えヒヤリとするが、走り込んだ山形・北村のトラップは大きく、ボールはゴールラインを割る。
13分、ディフェンスライン近くでボールを受けた玉田。阿部へ預けたボールに山形・田代がプレスをかけるが、ここで阿部が倒されフリーキックとなる。
14分、山形1人目交代:キム→宮沢
後半開始からここまで、名古屋がボール支配では若干上回る。しかし、両チームとも大きなチャンスは無く、1-1の状況が続く。
16分、ケネディの落としたボールから、三都主が右サイドをトップスピードで上がる田中へと送る。しかし、これは呼吸が合わず、ボールはタッチラインを割る。
17分、中盤で中村がボールを奪うと、前線のケネディへ。そのケネディからのスルーパスに抜け出した玉田。ペナルティエリア内左、角度の無いところから左足アウトにかけてゴールを狙うが、これはクロスバーを僅かに越えてしまう。
19分、左サイド三都主からのクロスを逆サイドで受けた田中。右足でミドルを狙うが、これは枠の上へ外れる。
20分、山形2人目交代:下村→秋葉
21分、中央でボールをキープする玉田。そこから左の阿部、三都主へと繋ぎ、ゴール前へクロスが送られるが、これは相手ディフェンスがクリア。
22分、中盤でボールを奪った山形。右サイドへと展開しカウンターを狙うが、戻った三都主が対応、ボールを奪い返す。
24分、中央のブルザノビッチから、右サイドを上がる田中へ長いパスが通る。ここから田中が左足でクロスを狙うが、これは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
25分、ハーフライン付近、右寄りでボールを受けた玉田。中央へのドリブルから相手ディフェンスを交わし、左足でミドルシュートを狙うが、これは相手キーパーに弾き出されてしまう。
26分、エリア内の小川とのワンツーで、玉田が左サイド突破を狙うが、ボールはそのままゴールラインを割る。
27分、山形右から名古屋ゴール前へのボールがディフェンスの間を抜け、ヒヤリとするが、ここは楢崎が前へ出てボールを抑える。
28分、左サイド高い位置でボールを受けた三都主からのクロスは、山形ディフェンスがクリア。
29分、楢崎からのゴールキックを相手ゴール前正面35m強の位置で、ケネディが競り合い、フリーキックを得る。これを三都主が左へ流し、阿部からのアーリークロスを闘莉王が頭で合わせるが、枠の右へと外れる。
ここでの失点が怖い時間帯。両チームとも守備をしっかりし、カウンターを狙う膠着した展開が続く。試合は残り15分、名古屋としては試合を決めるゴールが欲しい。
32分、小川からのパスを受けたケネディ。右足へと持ち替え、相手ペナルティエリア手前からシュートを狙うが、これは相手キーパーに正面でキャッチされてしまう。
34分、名古屋陣内でボールを受けた山形・田代から古橋へのスルーパスは、阿部が上手くコースを切り、そのままゴールラインを割る。
35分、エリア内のケネディとのワンツーで抜け出しを狙うブルザノビッチ。しかし、相手ゴール前にディフェンスがしっかりと引いた状態でパスコースを切られ、ボールはカットされる。
36分、左サイド高い位置から、三都主がカーブをかけたクロスを上げる。これをゴール前でケネディが相手ディフェンスと交錯し倒れるが、ノーファールの判定。
名古屋2人目交代:ブルザノビッチ→千代反田
どうしてもゴールの欲しい名古屋。ここでストイコビッチ監督はディフェンスラインに千代反田を入れ、闘莉王を前線へ上げてのパワープレイを仕掛ける。
38分、玉田と縦のワンツーで抜け出した増川。迫力あるドリブルから、相手エリア内でシュート気味のボールを蹴るが、これは相手ディフェンスに当たりクリアされてしまう。
39分、右からの展開で山形・田代にエリア内でシュートを打たれるが、阿部が体でブロックし、ボールはタッチラインを割る。
40分、名古屋3人目交代:中村→吉村
41分、相手陣内ハーフライン付近からのフリーキック。三都主が蹴ったボールに相手ゴール前で千代反田が競ると、これは名古屋ボールのコーナーキックに。名古屋右からのコーナーキック。玉田が蹴ったボールは相手ディフェンスがクリアし、再度コーナーキックに。
42分、名古屋左からのコーナーキック。三都主が蹴ったボールに、今度は増川がゴール前で競り合うが、ここはファールを取られてしまう。
山形3人目交代:北村→ハン
43分、中央でボールを受けた吉村から、右サイド高い位置の田中へロングパス。しかし、ここはボールが収まらず、タッチラインを割ってしまう。
44分、エリア内左でボールを受けた小川が左足でシュートを放つが、これはクロスバーを越える。
【得点】
45分、玉田のヒールパスから左サイドを破った三都主。フリーでボールを持ち、狙い済ました三都主のクロスに、ファーサイドから飛び込んだ闘莉王。相手ディフェンスも弾き飛ばす強烈なヘディングシュートを叩き込み、この時間に名古屋が待望の勝ち越しゴールを決めた。
(ロスタイム表示:5分)
ロスタイム1、名古屋ゴール前のこぼれ球から山形・園田にミドルシュートを打たれるが、これはディフェンスに当たりコーナーキックに。
ロスタイム2、山形右からのコーナーキック。ゴール前ファーサイドで山形・園田に頭で合わせられるが、これは枠の左へ外れる。
ロスタイム4、名古屋陣内左で山形のフリーキック。ここから名古屋ゴール前へ直接上げるが、吉村が足でクリア。
ロスタイム5、名古屋ゴール前での山形攻撃。エリア内へ長いパスを送るが、阿部が落ち着いて前線へ大きく蹴りクリア。
そしてここで試合終了。
守備を固め膠着した山形に対し、闘莉王を前線へ上げるパワープレイで勝負を仕掛けたストイコビッチ監督。それに闘莉王本人が応え、ロスタイム突入直前の決勝ゴールを決める劇的な展開で、ゴールデンウィークの連戦初戦、名古屋がホームで大きな勝ち点3を得た。
試合終了後記者会見
今日は勝ち点3を取る事ができ、我々の目的を達成しました。勝ちに値するようなプレーをしたと思いますし、最後まで諦めないサッカーができたのではないかと思います。サッカーでは"遅い"ということはありません。後半遅くに得点をしましたが、最後まで信じて戦った結果だと思います。
システムの変更がありましたが?
1対1になった状況でもちろん満足はしておらず、アイディアは有りました。相手を広げること、つまり、三都主と田中隼磨を広く使い、相手が広くプレーをせざるを得ないような状況に追い込みました。ゲームはいつも戦術のバトルです。しっかりとスペースを作り、ボールを放り込みたかったのであのような形を作りました。千代反田を入れて闘莉王を前に出したことも功を奏したのだと思います。
得点を決めた闘莉王選手はワールドカップも控えています。今日のような起用法も面白いと思われますが?
そうはどうか分かりません。彼はDFでありFWではありません。私は代表のことは関知しません。しかし、今日の試合では、スコアをした後に彼は後ろへ戻ってきました。私の指示を守ってくれたと思います。
「後ろの選手を前線に上げ、点を取り勝利する」という筋書きはなかなか予想できないストーリーだったと思いますが?
私の指示に従えば、良いストーリーが書けますよ(笑)。ゲームを読む事とアイディアを出す事が私の仕事です。今日私が満足しているのは、アイディアに変化をつけて戦術が上手くいったという事です。重要なのは、選手達が戦術を尊重してくれた事だと思います。最後まで諦めない強い部分を出してくれましたし、しっかりと勝ち点3を取るプレーを見せてくれました。"勝ち点を落としたくない"という気持ちが伝わってきましたし、そのようなチームを率いる事ができて私は満足です。
今日は良いサッカーをしたと思います。前半の40分は良いプレーをしていました。ただ、最後の5分でまるで停電のように止まった時がありました。2点目のゴールを待ちわびていましたが、ハーフタイムには「我々のスタイルを信じて行こう、最後まで諦めずに行こう」と話しました。
次節は闘莉王選手が出場できず、今日のような作戦ができないと思われますが?
彼は出られませんが、他の選手も準備ができていると思います。残念ですがルールに乗っ取ってやるしかないですね。浦和戦には出られませんが、それも一つの人生だと思います。今日は本当にハードゲームでしたね。勝ちたければこれだけのエネルギーを費やさなければならないのだと思います。
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