2010J1リーグ第8節:セレッソ大阪vs名古屋グランパス

最終更新日時

2010/04/26 12:54

AWAY GAME

大阪長居スタジアム 4/25(日) 14:03キックオフ

試合前

雲ひとつない快晴の大阪長居スタジアム。水曜日に行われた広島戦から中3日、2010J1第8節はアウェイにてセレッソ大阪との対戦となる。2002年にはW杯も開催された巨大なスタジアムの一角を染める約1500人の歓声が沸く中、ウォーミングアップのため選手がピッチへと姿を現す。

今日のグランパス、スターティングメンバーでは両足首を痛め戦列を離れていた玉田が4試合ぶりに復帰を果たした。相手ゴール前での働きはもちろん、中盤でのゲームメイクも果たす彼の復帰を待ちわびたサポーターからは、聞き慣れた「カモン・ゲット・ゴール!」の個人コールが真っ先に送られた。

J1では2006年以来、4年ぶりの対戦となるセレッソ大阪。J1復帰の今シーズンここまでは2勝3分2敗と際立った成績ではないが、香川、乾、家長といった若い3人と、ガンバ大阪から加わった播戸という攻撃陣にはグランパスとしても注意が必要だ。それ以上に、選手達には「連敗はしてはいけない」という思いも強く、ウォーミングアップを行う表情には緊張感が漂っている。

昨日29回目の誕生日を迎えた田中マルクス闘莉王。練習場のピッチやクラブハウスでは仲間達から祝福を受けたようだが、「勝ち点3」という最高のプレゼントでもう一度祝いたいところだ。

前半

ホームチームであるセレッソ大阪の演出から慎一郎氏によるアンセムが響き渡り、一気にボルテージの上がる長居スタジアム。負けじとコールを送る名古屋サポーターの歓声の中、両チームの選手達がピッチへと姿を現す。

今日の名古屋、ゴールキーパーは楢崎。ディフェンスラインは右から田中、闘莉王、増川、阿部の4人。中盤は中村、三都主、ブルザノビッチが構成、金崎、玉田、マギヌンの3トップで臨む事となりそうだが、特に前線には高さより足下の技術とスピードが武器である選手達が並び、ある程度流動的な戦い方となるのではないだろうか。

前半、メインスタンドから向かって右にエンドを取った名古屋に対し、C大阪ボールでキックオフ。

1分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを受けたC大阪・播戸。エリア内へのスルーパスを狙うが、これは増川がクリア。
2分、右サイドから攻める名古屋。金崎の外をオーバーラップした田中からゴール前へのクロス。玉田には届かず流れるが、逆サイドで受けたマギヌンが左足でシュート。しかし、これは枠の右へと外れる。
4分、C大阪陣内右からのフリーキックを得た名古屋。三都主が上げたボールに、ゴール前で増川、闘莉王の2人が飛び込むが、このボールは相手キーパーがクリア。
5分、左サイドで三都主からの縦パスを金崎がダイレクトで中の玉田へ狙うが、このボールは相手ディフェンスにカットされる。
6分、右サイドをドリブルで上がったマギヌンだが、足に痛みを感じたのかその場で止まり、ボールは一旦外へ出される。
8分、名古屋陣内へボールを持ち上がるC大阪。エリア手前からの縦パスはそのままゴールラインを割る。
名古屋1人目交代:マギヌン→小川
一旦ピッチの外へ出ていたマギヌンだが、試合続行不可能と判断し、小川が代わってペッチへと入る。

10分、ディフェンスラインでボールを受けた闘莉王。右サイドを上がる小川の前へロングフィードを狙うが、このボールは相手ディフェンスがクリア。
11分、玉田、金崎、玉田とワンタッチで繋ぎ、左サイドを突破。その玉田からのクロスに、ゴール前中央でブルザノビッチが頭で合わせようとするが、これには届かずボールはクリアされてしまう。
13分、ディフェンスラインからの縦パスにブルザノビッチが抜け出すが、相手選手と交錯、C大阪ペナルティエリア内で倒されてしまう。際どいプレーだったが、これに対し異議を唱えたとして、ブルザノビッチにイエローカードが提示される。
14分、C大阪ディフェンスラインに執拗なプレスをかける玉田。C大阪・高橋からのパスはその玉田がカットし、タッチラインを割る。
15分、C大阪陣内左からのフリーキック。三都主が大きく蹴ったボールには誰も合わせる事が出来ず、ボールはゴールラインを割る。

怪我によるアクシデントのため早々のメンバーチェンジを余儀なくされた名古屋。しかし代わって入った小川もそのままの位置でプレーを続け、戦術的な変更は無いようだ。

16分、C大阪・家長に左足でミドルシュートを狙われるが、楢崎がしっかりとキャッチ。
17分、ディフェンスラインで相手ボールをカットした闘莉王から、左サイドを上がる金崎の前へパスが通る。ここから金崎が相手エリア内へ持ち込み、右足でシュートを打つが、このボールは相手キーパーにキャッチされてしまう。
18分、C大阪陣内ハーフラインを越えたところで三都主がボールを失う。その位置からC大阪のカウンターを受け、エリア内でC大阪・香川にシュートを狙われるが、増川と闘莉王の2人が挟み、ボールをクリア。
20分、楢崎からのゴールキック。金崎が落とし、ブルザノビッチ、さらに金崎へのリータンからエリア内でシュートを打つが、これは相手ディフェンスに当たりコーナーキックに。
21分、名古屋左からのコーナーキック。三都主が低く蹴ったボールに闘莉王がニアサイドで飛び込むが、ボールはC大阪ディフェンスがクリア。
23分、増川からのパスを受けた阿部。キックフェイントで1人交わし、左サイド深くえぐった位置から中央への速い折り返しを玉田へと繋ぐが、ここはボールのコントロールが効かずゴールラインを割ってしまう。
24分、ハーフライン付近でボールを持った増川から、右を大きく上がる田中の前へパスを狙うが、僅かに高くタッチラインを割ってしまう。
25分、ゴール正面、約35mの位置で玉田が倒され、フリーキックを得る。
26分、このフリーキック、ブルザノビッチが強烈なボールで直接狙うが、ボールへの抑えが効かずクロスバーを超える。
27分、左サイドの阿部から、ペナルティエリア内のブルザノビッチへアーリクロスが届く。これをコントロールし、シュートまで持ち込もうとするが、相手ディフェンスに寄せられボールはクリアされてしまう。
29分、C大阪陣内左で阿部が倒され、フリーキックを得る。これを金崎が右足でゴール前へ上げるが、相手ディフェンスがクリアし、コーナーキックに。
30分、名古屋右からのコーナーキック。三都主が左足で蹴ったボールはニアサイドでクリアされてしまう。

ここまで玉田を高い位置での1トップ気味に配置し、その後ろに小川、ブルザノビッチ、金崎の3人が並ぶ4-2-3-1のようなシステムで戦う名古屋。相手ゴール前までしっかりとボールを運びチャンスを作れているだけに、前半のうちに得点が欲しい。

32分、C大阪左からのコーナーキック。ファーサイドからの折り返しに、最後はC大阪・高橋にシュートを打たれるが、これは楢崎がしっかりとキャッチ。
33分、前線へ上がった闘莉王へ田中からクロスが送られる。これを競り合いこぼれたところを金崎が左足で狙うが、これは相手ディフェンスに当たる。さらにこぼれたボールを小川がダイレクトでシュートを打つが、このボールは相手キーパー正面を突き、キャッチされてしまう。
35分、ブルザノビッチとのワンツーで、田中がC大阪ペナルティエリア内へ攻め上がるが、ディフェンスに体を入れられ、ボールは相手キーパーがキャッチ。
36分、C大阪右からのカウンター。乾の折り返しからゴール前中央のC大阪・播戸がシュートを打つが、これは楢崎が正面でキャッチする。
37分、左足サイドでボールを受けた金崎からゴール前右の小川へクロス。これを相手キーパーがこぼすが、すぐに体勢を立て直し、ボールはクリアされてしまう。
38分、C大阪・アマラウのミドルシュートが味方に当たりコースが変わる。これがC大阪・香川の前へ転がり、飛び出した楢崎の逆をついたシュートを狙われるが、枠の左へと外れる。不運も重なり、危ないシーンだった。
39分、中央の玉田から左を上がる阿部へと繋ぐ。これを金崎とのワンツーで、阿部が倒れ込みながらゴール前へ上げるが、ボールは僅かにクロスバーの上へと抜けてしまう。
41分、陣内右で中村がC大阪・香川に後ろから引っ張られ、フリーキックを得る。
42分、このフリーキック、三都主が左足でゴール前へと上げるが、相手ディフェンスにクリアされる。
43分、相手ディフェンスラインにプレスをかける金崎。これに焦ったのか、相手キーパーからのパスが乱れ、ボールは左のタッチラインを割る。
45分、三都主から中央の金崎へ。前へと向き直した金崎から左を上がる阿部へパスを狙うが、これはタッチラインを割ってしまう。
(ロスタイム表示:1分)

ロスタイム1、C大阪ゴール前左45度、30m弱の位置で金崎が倒され、フリーキックを得る。これを金崎が右足でカーブをかけて直接狙うが、相手キーパーの正面を突きキャッチされてしまう。

そして、ここで前半終了。

マギヌンの怪我でプランに狂いが出た名古屋だが、それでもボールポゼッションで相手を圧倒し、シュート数でも上回って前半を終えた。後半は、苦しい時間帯を迎える前に得点を期待したい。

後半

後半、右にエンドを変えた名古屋ボールでキックオフ。

1分、楢崎からのボールをブルザノビッチが頭で流す。すると、これを拾った小川が右から抜け出し、C大阪ゴール前まで迫り右足でシュートを放つが、これはクロスバーを大きく越えてしまう。
3分、C大阪陣内中央でボールを受けたブルザノビッチから、左の玉田へ。ドリブルで短く持ち、左足でシュートを放つが、これもクロスバーを越えてしまう。
4分、右サイドで玉田とのコンビネーションから田中が抜け、ゴール前中央へクロス。このボールにファーサイドの金崎が頭で合わせようとするが、僅かに届かずボールは逆サイドへと流れてしまう。
5分、C大阪左・尾亦からのアーリークロスに、ゴール前で闘莉王が競り、フリーキックとなる。
6分、三都主から右の小川の前へとパスが出されるが、相手選手と競り合った小川のファールを取られてしまう。
7分、左からのクロスをC大阪・乾にペナルティエリア内で受けられるが、阿部が対応してシュートまで持ち込ませず、ボールはゴールラインを割る。
8分、C大阪・尾亦からのクロスは田中に当たり、コーナーキックとなる。
9分、C大阪・左からのコーナーキック。一旦クリアしたボールをC大阪・家長にボレーで狙われるが、これはクロスバーを越える。
10分、C大阪陣内右で玉田が倒され、フリーキックを得る。これを三都主がゴール前へ左足で上げるが、相手ディフェンスに頭でクリアされる。
12分、中央の三都主から左の阿部へ。そこから精度の高いアーリークロスに金崎が頭で飛び込むが、これはしっかりヒットする事ができず、ゴールラインを割る。
13分、カウンターからC大阪・香川にミドルを狙われるが、これは増川がシュートコースに入り、身体でクリアする。
14分、中央でボールを受けた金崎の一瞬のタメから、左のブルザノビッチへとボールが渡る。ここからブルザノビッチが右足へと持ち替えシュートを放つが、相手ディフェンスに当たり、コーナーキックに。
15分、名古屋・左からのコーナーキックは相手ディフェンスに当たり、再度右からのコーナーキックに。これをショートコーナーで繋ぎ、後ろから詰めた中村が右足でミドルを狙うが、クロスバーを越えてしまう。

後半開始早々から多くのシュートを放った名古屋だが、どれも枠を捉える事が出来ず、依然として無得点の時間が続く。

17分、C大阪・左からのコーナーキック。これをC大阪・上本に叩き付けるヘディングで合わせられるが、素晴らしい反応をした楢崎がボールを枠の外へと弾き出す。
18分、中盤でボールを失った名古屋。C大阪・播戸のポストプレーからC大阪・香川に左足でループシュートを狙われるが、これは枠の右へと外れる。
19分、C大阪・香川のスルーパスからエリア内左へ侵入したC大阪・家長にゴール前へクロスを上げられるが、これは増川が頭でクリアする。
21分、C大阪・乾から右への展開は阿部がカット。しかし再度ボールを持たれると、C大阪・家長にミドルを打たれるが、これは楢崎がキャッチ。
22分、C大阪ゴール前へと迫る名古屋。左サイドへと展開し、阿部が地を這うようなシュートで狙うが、相手ディフェンスに当たり弾かれてしまう。
23分、左サイドを上がった阿部から、エリア内の小川へ速いパスが通る。これをしっかりとトラップした小川がゴールへと振り向くが、相手キーパーと交錯、ボールはクリアされてしまう。
名古屋2人目交代:三都主→吉村
ここでストイコビッチ監督は三都主に代え吉村を投入。ディフェンスラインと中盤の間に配置し、4-1-4-1の様な形へと変更し得点を狙う。

24分、名古屋・左からのコーナーキック。玉田が左足で蹴ったボールは、ファーサイドで相手ディフェンスにクリアされてしまう。
26分、C大阪1人目交代:播戸→小松

27分、中央の中村から左の阿部へ。そこから阿部が玉田の前へと縦パスを狙うが、ボールはそのままゴールラインを割ってしまう。
28分、C大阪・家長に右サイドをスピードに乗ったドリブルで破られ、クロスを上げられるが、増川が頭でクリア。
30分、C大阪陣内中央でボールを受けた吉村。相手のプレスが掛からない状況で、約35mの位置からミドルシュートを狙うが、これは枠の右へと外れる。

試合は依然として0-0。残り15分、名古屋としては何としてもゴールが欲しい。

31分、闘莉王から右の金崎へ。これを金崎が中へと持ち込み、左の小川へと繋ぐ。ここからゴール前へクロスを狙うが、これはブルザノビッチに届かず、逆サイドへと流れてしまう。
33分、中盤でボールを持ったC大阪・アマラウに強烈なミドルシュートを打たれる。これを楢崎が弾き、C大阪の選手が詰めヒヤリとするが、ここはオフサイドの判定。
34分、名古屋3人目交代:ブルザノビッチ→巻
ここでストイコビッチ監督は、3人目の交代カードとして高さのある巻を投入した。

35分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを受けたC大阪・家長。飛び込む闘莉王を交わし、左足で強烈なシュートを放つが、枠へ飛んだこのボールは楢崎が反応し、弾き出す。
36分、吉村からのスルーパスに左サイドを抜け出した玉田。ここからドリブルで持ち込み、ゴール前へ送ったグラウンダーのパスに、巻が相手選手と交錯しながら飛び込むが、枠の左へと外れてしまう。
38分、右サイドから持ち込んだ金崎のスルーパスに巻がゴール前へと飛び込むが、これは相手ディフェンスにクリアされる。
40分、右サイドでボールを受けた金崎。巧みなフェイントで相手を交わそうとした所で倒され、フリーキックを得る。これを玉田が左足で上げると、相手ディフェンスがクリアし、コーナーキックに。
41分、名古屋右からのコーナーキック。小川が右足で蹴ったボールに、ゴール前中央から闘莉王が飛び込むが、ニアサイドでクリアされる。
42分、C大阪・小松に右サイドから持ち込まれるが、エリア内で増川がコースを塞ぎ、ボールを奪う。
43分、名古屋陣内ハーフライン付近でフリーキックを与える。素早いリスタートから左のC大阪・乾にミドルを狙われるが、これも楢崎が指先で反応、枠の外へと弾き出す。
44分、闘莉王のカットから右の金崎へ。ここからのクロスに巻が合わせようとするが、クリアされてしまう。
C大阪2人目交代:尾亦→丸橋
C大阪3人目交代:乾→石神。

【得点】
45分、C大阪陣内右、30m程度の位置からのフリーキック。これを玉田が蹴ると、ゴール前の混戦を抜け、直接ゴールネットを揺らす。これにはベンチにいた選手、監督スタッフも全て飛び出し歓喜の輪が出来ていた。
(ロスタイム表示:4分)

ロスタイム2、名古屋ペナルティエリア手前左、約25mの位置で中村が相手を倒し、フリーキックを与えてしまう。これをC大阪・アマラウが直接狙うが、壁に当たりコーナーキックに。
ロスタイム3、C大阪左からのコーナーキック。一旦クリアしたボールを再度繋がれ、左からC大阪・石神にクロスを上げられるが、これもディフェンスが頭でクリア。
ロスタイム4、C大阪・石神からのクロスは田中が身体でクリアし、コーナーキックに。
ロスタイム5、C大阪・左からのコーナーキック。速いボールにゴール前で闘莉王が相手選手と交錯、楢崎を越えた位置へこぼれ、ひやりとするが、ディフェンスがなんとかクリアする。

そしてここで試合終了。

終始ボールをポゼッションし、シュート数でも相手を上回った。両チーム合わせ、40本近くのシュートが飛び出した激戦だったが、決定的なシュートを何本も弾いた楢崎と、復帰した玉田を中心に、なんとしても得点する執念が最後に実を結び、アウェイで劇的な勝利。
試合後、インタビューを終えた玉田が1人でサポーター席へと向かうと、サポーター席にはこの日最大の「カモン・ゲット・ゴール!」が響き渡った。


試合終了後記者会見

100425_sto.jpg今日は重要な試合でした。面白い内容のゲームで、最後に運がこちらに向いてきたのではないかと思います。勝利を最後まで信じて我々の強さを出すことができたと思います。大きな意味のあるゲームだったと思います。

Q.開幕からやっていたシステムに少し変更があったようですが?

今日はシステムを変えました。ケネディという重要なポストプレーヤーが出られないため、システムを多少変える事が頭の中にありました。この前のゲームでは前線のところがあまり上手くできていませんでした。今日は良かったと思いますし、いろいろなアイディアを持ってそれを生かす事ができました。そのようなアイディアを入れて勝つ事ができたと思います。良いニュースは玉田がケガから戻ってきたこと。玉田は本当に良いプレーをしてくれたと思います。

Q.楢崎選手のパフォーマンスについては?

今日は本当に素晴らしかったと思います。しっかりと集中していましたし、セレッソの危ないシュートを何本も止めました。楢崎は我々が必要としているGKだと思います。クオリティの高い選手だと思います。今日は2つの面があるゲームだったと思います。前半は我々が試合をコントロールをしてシュートまで持ち込むことができました。後半は逆にカウンターアタックの応酬のようになり、我々がチャンスを作り決められないと、逆にセレッソさんの方が得点機を作りました。そのような意味ではどちらに転んでもおかしくないゲームでしたし、ストレスの多いゲーム内容でした。その中でしっかりとチームをコントロールし、危機的な状況を打開して素晴らしいセービングをしてくれたのが楢崎だと思います。

Q.今回の戦い方が機能しましたが、シーズン初めからやっているスタイルが揺らぐことはありませんか?

今日重要なのは、選手達がシステムを理解してしっかりとやってくれたことです。本当に上手く行けばシステムはそれほど重要だとは思いません。ケネディがフィットしていればまた違った状況だったと思います。今日は目的を達したと思います。勝ち点3を得て上位に残る事ができました。もう少しでエスパルスに届きそうですね。