名古屋グランパスは、(公財)愛知県サッカー協会キッズ委員会とタイアップし、10歳以下の子どもたちにサッカーをより身近に感じてもらおうとキッズ世代のサッカー普及に取り組んでいます。「補欠ゼロ」、「定期的なより多くのゲーム体験」のコンセプトの下、愛知県内各地で色々なイベントやリーグ戦を主催・サポートしています。
こうした中、名古屋トヨペット株式会社様がキッズ世代のサッカー普及活動にご賛同いただき、子どもたちが喜んでもらえる企画をということで、この「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」を開催する運びとなりました。 このイベントは、2006年から開催。今年で11回目になりました。
現在、リーグ戦を推奨して活動している11地域、約130チームの中から選ばれた各地域代表の小学生3年生約250名が行う交流ゲームです。9月25日(日)、10月2日(日)には、2会場で各チームが東西に分かれて交流戦を行いました。
子ども達は、トップチームの選手が戦う同じピッチでサッカーができることを楽しみにがんばってきました。
当日は、子ども達へあたたかい声援を送って下さい。
「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」に参加される選手の皆様、おめでとうございます。 10月22日に、憧れの豊田スタジアムで、皆さんの日頃の練習の成果を思う存分発揮し、思い切り楽しんで下さい。
また、日頃から子ども達を指導・引率していただいております指導者や保護者の皆様のご努力に対しまして、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社は1993年から「地域社会貢献活動」として、名古屋グランパス「ふれあいサッカーひろば」に協賛し、これまで延べ約22万人を越えるお子様に参加していただいております。
「名古屋トヨペット キッズエンジョイサッカー」は、多くのお子様に、あこがれのプロサッカー選手と同じ芝生の上でプレーを行っていただくこと、地域サッカーの普及を目指すことを目的に2006年がら開催させていただいております。
今年で11回目の開催となりますが、おかげさまで例年ご好評をいただいており、今後も「お子様と大人が一緒にサッカーを楽しむ機会」を多くご提供できるよう、微力ながらサポートをしていきたいと考えております。
また、弊社は2010年より、キッズ応援プロジェクト「1ゴール10球キャンペーン」も展開しており、今年で7年目を迎えました。
この活動は、「ふれあいサッカーひろばだけに留まらない更なる地域貢献活動」を合言葉に、昨年はグランパスのJ1リーグ戦でのゴール数44ゴール×10球に加え、200万台販売記念として200球を追加し、計640球のサッカーボールを名古屋市を通じて名古屋市立の小学校に贈りました。
既に、名古屋市内の262校ある全ての市立小学校へお贈りすることができておりますが、これからも更なる継続に努めていきたいと思います。
これらの活動によって、より地域にサッカーが普及し、その事が健全な青少年育成や豊かで平和な社会の実現に寄与していく事を期待しています。
そして、これからも「町一番のくるま屋」を目指し、よりたくさんの「素敵」を、皆様と地域社会に届けていきたいと思っております。
最後になりますが、今回のイベントを企画運営いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。
「子ども達のこれからの成長と未来は、私達が底辺で支えている」という思いをもって子ども達を育てていきましょう。
皆様のご多幸を祈念して、ご挨拶とさせていただきます。
地域 | 参加チーム | チーム責任者 |
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天白 | FCホッツ | 村瀬渡 |
西尾 | FCリーヴェス | 野村作司 |
豊田 | シルフィード豊田FC | 山口高史 |
瀬戸 | トライルサッカークラブ | 古川光男 |
豊田 | SC美里 | 小柳紀久夫 |
岡崎 | 岡崎中央サッカースクール | 亀田靖明 |
安城 | 安城スポーツサッカー少年団 | 右田宏幸 |
犬山 | 犬山クラブ | 市川豊 |
大口 | 尾張フットボールクラブ(尾張FC) | 稲垣洵也 |
刈谷 | 刈谷サッカースクール | 長谷川進 |
名東 | 名東クラブ | 渡邉靖英 |
グランパス | グランパス豊田スクール | 森川誠一 |
主催 | 名古屋トヨペット 株式会社 公益財団法人 愛知県サッカー協会 株式会社 名古屋グランパスエイト |
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後援 | 株式会社 中日新聞社 |
開催日時 | 10月22日(土) 11:00〜12:30 |
実施場所 | 豊田スタジアム ピッチ上 |
参加者 (予定) |
愛知県内小学校3年生 12チーム(約250名) 指導者 約30名 |
スケジュール | ・交流ゲーム 11:00〜12:00 ・セレモニー 12:10〜12:20 ・記念撮影 12:20〜12:25 |