| 名古屋グランパスエイト |
柏レイソル |
| 監督 |
ネルシーニョ |
監督 |
池谷 友良 |
| GK |
楢崎 正剛（1） |
GK |
南 雄太（1） |
| DF |
秋田 豊（2）
パナディッチ（3）
角田 誠（20）
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DF |
渡辺 毅（4）
永田 充（20）
近藤 直也（26）
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| MF |
海本 幸治郎（17）
大森 征之（4）
大野 敏隆（11）
滝澤 邦彦（13）
中村 直志（7）
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MF |
明神 智和（7）
ドゥドゥ（6）
下平 隆宏（25）
増田 忠俊（12）
リカルジーニョ（8）
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| FW |
ウェズレイ（10）
マルケス（9）
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FW |
加藤 望（11）
玉田 圭司（28）
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| SUB |
GK：川島 永嗣（22）
DF：中谷 勇介（6）
MF：岡山 哲也（21）
MF：吉村 圭司（25）
FW：渡邊 圭二（28）
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SUB |
GK：ノグチピント
エリキソン（34）
DF：小峯 隆幸（35）
MF：茂原 岳人（27）
MF：谷澤 達也（15）
MF：ゼ ホベルト（10）
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| ハーフタイムコメント |
| 名古屋：ネルシーニョ監督 |
柏：池谷監督 |
●相手のカウンターに注意すること。
●自分たちのパスミスからカウンターを狙われている。パスのミスを減らすこと。 |
●チャンスは十分にある。慌てないこと。
●玉田、加藤は中へ中へと入りすぎる。サイドに逃げるような動きを。 |
| 試合終了後コメント |
 ネルシーニョ監督：
Ｑ.ボランチで起用した大野選手については？
Ａ.今シーズン、１試合を通してプレーをしていないため試合勘が鈍っていたことは確かです。しかしながら、今回、古賀が出場停止のため角田をディフェンスの位置へ回さなければならず、大野をこの位置で使うことに踏み切った。彼はパスセンスがあり、ボランチからの展開力に期待して起用した。守備については、前半は相手のドゥドゥに対してのマークがずれていたが、ハーフタイムで指示を出し、後半は良くなったと思う。交代させた理由は、彼から足をつっていると聞いたため交代させた。
Ｑ.準備期間に、３バックと楢崎選手、監督でディフェンスを確認していたようですが？
Ａ.そう言ったミーティングは守備に限らず、全てのポジションの選手と日々行っている。なぜなら、チームをよくしていくためには、選手の意見も取り入れていかなければならないからです。今回、そう言った話し合いがあったのは、角田がディフェンスラインに入ることにより、秋田・パナ・角田というこれまでにプレーしたことのないメンバーとなったためであり、それぞれがどう言ったプレーをすれば良いのか確認するためのものだった。試合中、もちろん彼らにもミスはあったが、結果を考えれば良かったと思う。
Ｑ.これで星が５分に戻ったわけですが？
Ａ.これからも勝ち続けなければならない。これ以上首位チームとの勝ち点差を広げられてはいけない。ですから、我々は勝ち続け、上位のチームにプレッシャーを与えていかなければならない。
Ｑ.次節、角田選手と大森選手を累積警告で失うわけですが？
Ａ.出来ればチームをいじらないことが良いが、私の頭の中には解決策があり、広島戦でも良い結果を出せると信じている。 |
岡山 哲也
