11/24（土）：Jリーグ第33節横浜FC戦：ホーム最終戦終了後セレモニーの模様 　11月24日（土）、瑞穂陸上競技場にて開催された「Jリーグ第33節・名古屋グランパスエイトvs横浜FC」試合終了後、セレモニーが行われました。 　試合終了後、名古屋グランパスエイトの選手・スタッフがピッチに集合し、チームを代表してフェルフォーセン監督、ドワイトコーチからサポーターの方々へ向け挨拶が行われました。 【フェルフォーセン監督、ドワイトコーチ】 親愛なる皆さんへ 2007年シーズンも終わろうとしています。 今回、我々は日本を去ることになりました。 私達、そして私たちの家族はこの2年間、名古屋でアットホームな雰囲気の中で働く事ができました。 私たちは本当に日本の文化、みなさんのフレンドリーで、心温まる対応が大好きです。 名古屋グランパスエイトのスタッフ、選手、サポーターの皆さん、本当に今までありがとうございました。 我々はオランダに戻り、グランパスには来年から新しい監督が来ますが、今後も常にグランパスをサポートしていきたいと思います。 今後、グランパスの更なる発展をお祈りしています。 　挨拶に続いて、１年間サポート頂いた多くのサポーターへの感謝を込め、選手・スタッフが場内を一周し、挨拶を行いました。 　何としても勝ちたかった試合を引き分けてしまい無念の表情を見せる選手達もいましたが、サポーターからの声援、励ましに最後は笑顔を取り戻したようで、残り1試合となったリーグ戦、そして天皇杯での巻き返しを誓っていたようです。 　ホームスタジアムでの熱いご声援、ありがとうございました。