12/1(水):川島 永嗣選手、一日警察署長による年末防犯キャンペーンに協力の模様
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12月1日(水):13時30分〜、豊田市駅前にて、名古屋グランパスエイト所属の「川島 永嗣選手」が、愛知県豊田警察署より一日警察署長の委嘱を受け、“年末防犯キャンペーン”に協力いたしましたので、その模様をお知らせいたします。

街頭でのキャンペーン参加に先立ち、豊田警察署を訪れた川島選手は、警察署長:長村 利政氏より、委嘱状の交付をいただいた後、早速、用意していただいた制服に着替えると、“一日警察署長”のタスキを掛け、警察署の正面からパトカーに乗り込み、豊田市駅前のセレモニー会場へと向かいました。

 普段、スタジアムではどんなに凄い観衆でも、激しいヤジや罵声が飛んだりしても、全く臆することなくマイペースでプレーをしている川島選手ですが、着慣れない制服に身を包んだ上、いつもと違った雰囲気の場に参加したこともあってか、セレモニー中はかなり緊張していた様子でした。しかし、街頭へと出向いて道行く人や、駅を利用する学生の皆さんから声がかかると、ようやく持ち前の明るさが顔を見せ、その後は記念写真やサインにも気軽に応え、いつものさわやかな笑顔に戻っていました。

 キャンペーン活動後、豊田警察署に戻った川島選手は、長村警察署長より感謝状を頂戴いたしました。川島選手、お役目ご苦労様でした。しかし、体がでかい川島選手は、警察署長よりどちらかといえば自衛官風でした(笑)。

・愛知県豊田警察署:長村 利政氏

「本日から年末警戒が始まりました。例年、この時期からはいろいろと犯罪が多発するようになります。空き巣等、いろいろと事件も多いです。そのための防犯としては、1人1人の方々が防犯意識することが肝心で、一番の決め手となります。そういった意味では犯罪発生という事に関心を持っていただいて、被害者にならないように注意していただきたいと思います。今日は川島選手に一日署長になって貰い、大きなパワーをいただきましたので、署員が一丸となって、このパワーで安全・安心な街作りに一層がんばってゆきたいと思います。」